公開日 2024/07/26 19:45

<TIAS>ELAC・THALES・Auraなど新製品多数/独「ZELLATON」日本上陸/AIRTIGHTの主力製品群

海外から本国スタッフ来日スピーチも
編集部:小野佳希
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ハイファイオーディオブランド各社が集うイベント「東京インターナショナルオーディオショウ2024」が開幕。本稿では、ユキム、アクシス、エイ・アンド・エムの出展をレポートする。

ELAC・THALES・Auraなど新製品多数のユキムブース



ユキムは、ELACの最高峰ラインConcentroシリーズの最新ブックシェルフスピーカー「Concentro S 503.2」や、THALES(ターレス)のフォノアンプ「Magnifier」など、正式発表前の製品も展示。実際の音出しデモも行っている。

ELAC「Concentro S 503.2」

ELAC「Concentro S 503.2」は、シリーズ初のブックシェルフ「S503」の後継機で、独自トゥイーターの最新世代「JET6」を搭載。Concentroシリーズが搭載するコアキシャル・ドライバー「StepX-JET」に最新の「JET6」トゥイーターが採用された格好だ。ブースでは165万円(ペア・税込)という価格も表示されていた。

THALES「Magnifier」は、5月のミュンヘンハイエンドで海外発表されていた製品。Stellavox社と共同開発されたMCフォノ・プリアンプで、2系統のMCフォノ・ステージはクラスA動作と独自のゼロ・フィードバック回路が特徴だという。「海外発表後すぐに発注をかけ、昨日到着したばかり」(同社スタッフ)という新モデルを、さっそく音出ししていた。

THALES「Magnifier」

その「Magnifier」が設置されているオーディオボードも新製品。ESSECI DESIGNブランドの「AQUILIBRIUM」という製品で、磁力の反発も利用することでスパイク1点支持を実現させている。1本のスパイクでバランスし完全に水平を保つという世界初のシステムだとのことで、このスパイクから伝わった振動は5mm厚のボトムベースへ吸収・放散される仕組みだ。

ESSECI DESIGN「AQUILIBRIUM」は世界初だというスパイク1点支持構造を採用

さらに、Auraブランドでも未発表のパワーアンプ「Linear classics LCP1」を参考出展。オーラデザイン創業35周年記念モデルであるプリメイン「VA40 rebirth」同様にシングルプッシュプル回路を採用するなどしており、「昨今の社会情勢もあり見通しが難しいが、年内に40万円代後半から50万円代後半くらいの価格で発売できればと考えている」とのことだった。

Aura「LCP1」

独「ZELLATON」ブランド日本上陸。スピーカーをさっそくデモ



アクシスは、FYNE AUDIO、Dan D'Agostino(ダン・ダゴスティーノ)、MSB、Boulder、bergmannと、同社が取り扱う多様なブランドから多数の製品を展示。新たにドイツのブランド「ZELLATON」を取り扱い予定であることも明かし、同社の3ウェイフロアスタンディングスピーカー「PLURAL EVO」をさっそく音出ししていた。

ZELLATON「PLURAL EVO」

また、Dan D'Agostinoのプリアンプ「Momentun C2」やプリメインアンプ「PENDULUM」、FYNE AUDIOのスーパートゥイーター「SuperTrax」など2024年最新モデルも展示。もちろんそれ以外にも多種多様な製品が所狭しと拾うされている。

Dan D'Agostino「Momentun C2」

さらに、会期中は各ブランドからスタッフが来日しての講演も実施。本国スタッフから直接製品説明を聞ける貴重な機会となっている。

記者の取材時はDan D'Agostinoスタッフが講演していた

AIRTIGHTの主力製品群を試聴可能



エイ・アンド・エムは、AIRTIGHT(エアータイト)製品をデモ。「ATM-1 2024EDITION」や「ATM-2211J」といったパワーアンプを始めとする各種を、トランスローターのターンテーブル「ZET-3TMD」などと組み合わせて音出しを行っている。

AIRTIGHTのデモシステム

そのほか、フォノイコライザー「ATE-3011」やプリアンプ「ATC-7」も用意。同社の主力製品群を体験できるようになっている。

AIRTIGHT「ATM-2211J」


東京インターナショナルオーディオショウ2024は、東京・有楽町の国際フォーラムを会場に7月28日までの開催。入場は無料だが事前登録が必要で、公式サイトにて登録を受け付けている。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 Netflix料金だけでLINEスタンプ使い放題なども利用できる「LYPプレミアム with Netflix」
2 オンキヨー、『ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』コラボ完全ワイヤレス。ハサウェイ&レーンの録り下ろしボイス収録
3 【ソフトレビュー】オーディオファン垂涎、『プリーズ・リクエスト』を100% Pure LPとUSオリジナルで徹底比較!
4 サンワサプライ、サウンドバーを“浮かせて”設置できるスタンド「100-VESA012」
5 世界限定100体「ウルトラマン純金フィギュア」。ニッポン放送の通販で2/12から先行発売
6 final、「冬のヘッドフォン祭mini」で新フラグシップヘッドホン「DX10000 CL」初披露へ
7 FOCALヘッドホンの今。HiFiスタンダードのHADENYS/AZURYS、ワイヤレス機BATHYS MGを徹底レビュー!
8 4K UHD BD『キル・ビル VOL.1』、最高画質で“ビルを殺れ” 5.1ch音声もさらにクオリティアップ
9 ホームシアターファクトリー福山、Victor 8Kプロジェクター特別視聴会を2/8開催
10 オーディオユニオン大阪店、Nmode試聴会を2/21に開催。新プリメイン「X-PM11」などが聴ける
2/6 17:01 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー199号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.199
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX