“脱・NAS初心者”を実感!UGREEN「NASync DXP4800 GT」で叶えるストレスフリーなクリエイティブ環境【割引クーポン有】
筆者は昨年、UGREENのエントリー向けNAS “DHシリーズ”「NASync DH4300 Plus」(以下、DH4300 Plus)を自宅で使ってみた。それまで「NAS=玄人向けの難しいシステム」と思っていたのだが、実際に暮らしの中で使ってみたらそのハードルの低さに驚いた。
スマホを本体にタッチしてセットアップを開始でき、専用アプリを使えばクラウドストレージ感覚で、外出先からでもスマホ内の写真や動画を自動バックアップできる。まさに日常のスマホ容量不足を解決してくれる、心強い味方となってくれたのだ。通常価格は59,880円(税込)だが、2026年7月13日(月)まで開催中の「Amazonプライムデー」では25%オフの44,900円にて購入できる。
さて、スマホ中心のライトな運用であればそれで満足だったが、人間の欲は尽きない。ライター仕事を生業とする身では、仕事で使うミラーレス一眼の撮影データや、過去に執筆した膨大な原稿や取材時の録音ファイル、そしてPC内のローカルストレージを圧迫している重い映像・音楽ファイルなども、同じように一括で、超速に管理したくなってくる。
そんな中、UGREEN NASの上位シリーズ “DXPシリーズ” の新世代モデルとして登場したのが「NASync DXP4800 GT」(以下、DXP4800 GT)だ。
DH4300 Plusと比べて世代もグレードも上がるこの上位モデルを使ったら、どれくらい世界が変わるのか? そんな好奇心のもと、PCやカメラなどデジタル機材をガシガシ使うパワーユーザー向けに強化された本機の実力を体験してみた。
ちなみにDXP4800 GTも、2026年7月13日(月)まで開催中のAmazonプライムデーにさっそく登場。通常99,880円のところ、期間中は79,900円で購入できる。セールはUGREEN公式サイトでも実施され、さらにファイルウェブ読者限定の下記クーポンを併用すれば2,000円オフで購入可能だ。
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「DXP4800 GT」の基本スペックをチェック
まずは、DXP4800 GTの基本スペックを整理しておこう。本機は、3.5インチベイを4基とM.2 SSDスロットを2基搭載し、最大144TBまでの容量拡張に対応する4ベイ構成NAS。大容量のデータを余裕で格納できる。
1世代前の機種にあたる「NASync DXP4800 Plus」からの進化点として、プロセッサーに高性能な「AMD Ryzen Embedded R2514」(4コア/8スレッド、最大3.7GHz)を搭載し、高負荷作業もさらにスムーズにこなせるようになった処理能力が挙げられる。
RAMは8GB DDR4メモリーを内蔵し、最大64GBまで増設可能。OSには独自の「UGOS Pro」を搭載し、スマホやPCから直感的に操作できる。
有線LANポートは10GbE対応を2基装備。さらに、USB Type-A(USB 3.2 Gen 2×2 / USB 2.0×2)や、最大10Gbpsの高速転送に対応したUSB Type-Cポート、さらには4K/60Hz対応のHDMI 2.0ポートも備えている。
通常販売価格は99,880円(税込)で、約6万円のDH4300 Plusと比べると倍近くなる。しかし上述の通り強力なプロセッサーの搭載、M.2 SSD装着やRAM増設の対応、より多くの接続端子数は上位モデルDXPシリーズならではのポイントであり、中身のスペックと拡張性は相応に跳ね上がっているのがわかる。
工具不要でさらにイージー! 設定画面もビジュアル重視でフレンドリー
一般的に、こういったPC周辺機器やデジモノで「上位モデル」や「高性能機」というと、「組み立てや設定が難しいのではないか」と身構えてしまう人も多いだろう。筆者もそうだ。しかしDXP4800 GTを箱から取り出してすぐに、その不安は良い意味で裏切られた。
まず物理的な進化として、HDDの取り付けが劇的に簡単になっている。前回試したDH4300 Plusでは、付属のドライバーを使ってトレイにHDDをネジ留めする工程があったが、本機のトレイは工具不要のはめ込み式構造。トレイを引き出してHDDをカチッとはめ込むだけで、あっけないほどスムーズに装着が完了した。
ハードウェアの準備ができたら、続いては専用アプリから初期設定を行ってみる。この辺の使いやすさは前回DH4300 Plusでも体験したが、改めて「さすがUGREEN」と拍手を送りたくなる仕上がりだった。ソフトウェアの親切さ、UIのスムーズさがとにかくユーザーフレンドリーなのが良い。
アプリはモバイル版(iOS/Android)、PC版(Windows/Webブラウザ)が用意されているが、前回はスマホアプリを中心に使ったので、今回はPC版アプリを体験すべく立ち上げてみる。
すると、装着した新しいHDDが即座に検知された。NASの導入で最も迷いがちな「RAIDタイプの設定」、つまり複数のHDDの組み合わせ方の設定もスムーズだし、HDDの健康状態や使用容量のステータスがひと目で把握できる。アカウント管理機能も充実しており、家族や仕事相手との共有設定も容易に行える。
またPCアプリに触れて感じたのは、その画面設計がまるで「Windows PCのデスクトップ」の感覚で使えること。よくあるレトロブラウザ風の簡素な管理画面ではなく、アプリ内に固有のアイコンが並び、個別のウインドウを開いてマルチタスクで作業できるデザインになっている。
操作感も完全にPCのそれであり、マウスの右クリック(副ボタン)を押せばコンテキストメニュー(サブメニュー)がポップアップ。ファイルのコピーや移動、名前の変更などが、普段使っているパソコンのローカルフォルダをいじるのと全く同じ感覚で行えた。
さらにPCからのアクセスでは、Webブラウザ経由でも同様の洗練されたUIで管理可能だ。外出先からのリモートアクセスも極めて簡単で、複雑なネットワーク設定をすることなく、外出先のカフェなどから、外付けストレージ感覚でアクセスできる。
大容量データをガシガシ投げ込んでもOKなマルチタスクパワー
そして、DXP4800 GTの大事な強みが処理性能だ。
UGREENのNASはただデータを転送して保管するだけの大容量倉庫としてではなく、写真/動画/音楽ファイルの整理と再生など豊富な機能を備えたマルチメディアハブとして活用することもできる。
特にDXP4800 GTは前世代モデルよりもプロセッサー性能や通信速度が強化されているだけに、各種機能を動作させるスピードや安定性にさらに磨きがかかっている。
まずはPC内に溜め込んでいた大量の画像ファイル(高画質な取材写真など)をまとめてDXP4800 GTへ転送しつつ、同時にバックグラウンドで高音質な音楽ファイルを移動させてみたのだが、すべての作業がスムーズに進行した。
さらに贅沢なマルチタスクを試み、「NASに保存した音楽を再生しながら、アプリセンターから新しい便利なツールをダウンロードしつつ、同時に大容量画像のアップロードを行う」という、PCでも少し重くなりそうな処理を同時に走らせてみたが、本機は平然とすべてのタスクを並行処理。安心してパパッと大容量データを投げ込めるこのパワーは、NASを使う上で最も心強い。
各機能は「アプリセンター」から必要なものだけをアプリ形式でインストールすることができ、データだけでなく機能自体の管理も快適。アプリの種類はDH4300 Plusを使ったときよりも増えていて、使い勝手も日々進化しているようだ。
写真アプリで前回筆者が感動した「AI仕分け機能」も健在だった。ネットワーク/USB/SDカード経由でカメラから吸い上げた大量の撮影データを、人物やシーン、あるいは写真内のテキスト情報などを判別して賢く自動でフォルダ分けしてくれるもので、大量の撮影データを扱う自分のような人間には大変ありがたい機能だ。
PC/カメラをフル活用するクリエイターの心強い相棒
DXP4800 GTが持つ工具不要の親切な設計や、スマートフォン/PCライクで親しみやすく迷いにくい操作性、そして大容量データと機能をサクサクさばく処理の速さとタフさは、一度体感してしまうともう元には戻れない快適さがあった。
前回使ったエントリー機のDH4300 Plusも、縦長のデザインでスマホ中心の日常に優しく馴染んでくれる大容量ストレージだったが、今回のDXP4800 GTは、強力な馬力でデジタルの作業効率を劇的に高めてくれる「本気の相棒」と言えそうだ。
PCやカメラなど複数のデジタル機材を日常的にガシガシ使うパワーユーザーや、音楽・映像データを取り扱うクリエイターはぜひ注目してほしい。
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(協力:ユーグリーン・ジャパン)


