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PCオーディオなど5つのデモシステムを用意

【TIAS】ラックスマン、「L-590AX」など新製品に加え管球セパレートアンプなど参考出展品も音出し

ファイル・ウェブ編集部
2010年11月05日
本日より開幕した2010 東京インターナショナルオーディオショウ。ラックスマンのブースには、プリメインアンプ「L-590AX」やDAコンバーター「DA-200」などこの秋に発売される新製品が並ぶほか、今後発売が予定されている製品の存在が明らかにされるなど、注目の展示がなされている。

L-590AX

DA-200


L-590AXの背面

L-590AXのリモコン

存在が明らかになった新製品は、真空管プリアンプ「CL-38u」と真空管パワーアンプ「MQ-88u」のセパレートアンプ2点と、アナログレコードプレーヤー「PD-171」の3点。いずれも実機が参考展示されており、同社スタッフによれば「来年の早いうちに発売したい」とのことだった。

「CL-38u」は、全段をSRPP出力構成としたプリアンプ。「SQ-38u」などと同様のロの字型木箱ケースを採用し、インピーダンス切替付MCトランスと、ターンオーバー切替付トーンコントロール回路を搭載している。価格は32万円程度となる予定。

CL-38u

「MQ-88u」は、KT-88プッシュプル3結構成の25W(6Ω)パワーアンプ。往年の大型パーツレイアウトを採用した筐体デザインとし、アルミダイキャストケース入り新OYタイプ出力トランスを搭載。音量固定と可変の切替付2入力端子を備えている。予価は38万円。

MQ-88u

横から見たところ

「PD-171」は、高精度ジェネレーターとACシンクロナスモーターを採用したベルトドライブ式アナログレコードプレーヤー。ターンテーブルはアルミ削り出しで、S字型ユニバーサルアームを標準装備。型番もまだ仮称という段階だが、30万円代後半での発売を予定しているという。

PD-171

ダストカバーを外したところ

さらに、同社ではこれら参考展示品のデモも実施。上記3製品に「D-38u」を加えたシステムをタンノイの「Turnberry/SE」につないで実際の音も確認できるようになっている。

なお、デモに関しては5つのシステムを用意。「DA-200」を「C-600f」および「M-600A」と組み合わせてパソコンに繋ぎ、Consensus Audioの「Bogen」から音を出すというPCオーディオのシステムや、「L-590AX」を「D-06」と組み合わせて同じく「Bogen」につなぐシステムなどを用意し、ローテーションでデモを行っている。

デモには「Bogen」のほか「Magma」や「lightning SE」なども使用

JPR-10000/JPC-10000などのケーブル類も展示

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