公開日 2020/06/10 15:01

マルチchスピーカー内蔵の球体イス「チェアースピーカー」、SW駆動用アンプ搭載の新仕様に

価格は従来から据え置き
編集部:小野佳希
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
オーディオハートは、球体のドームにサラウンドスピーカーを埋め込んだ“チェアースピーカー”「VRS-1」「VRS-2」について、サブウーファー駆動用のステレオアンプを標準装備した新仕様へと変更。新仕様版の展開を開始している。

チェアースピーカー

価格は従来から変更なく、11.2chの上位機「VRS-1」が98万円、7.2chモデル「VRS-2」が68万円(いずれも税抜)。なお、新モデルではなく仕様変更という扱いで、型番変更などは行われない。

従来はスピーカー駆動用にAVアンプのほかにステレオアンプも必要だったが、今回の仕様変更によってAVアンプの用意だけで済むようになった。これによって「よりお求めやすくなった」と同社はアピールしている。

「VRS-1」は前述の通り11.2chモデルで、ヘッドレスト、カップトレイ、高さ調整リングも装備。「VRS-2」は7.2chモデルで、ヘッドレスト、カップトレイ、高さ調整リングは別売オプション扱いとなる。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー199号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.199
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX