公開日 2016/08/30 13:06

ソニー、4K/HDRパススルーなど機能強化した2.1chサウンドバー「HT-CT790」

「ワイヤレスサラウンド」やLDACにも新対応
編集部:小野佳希
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ソニーは、ワイヤレス接続のサブウーファーを採用し、4K/HDR信号のパススルーや「ワイヤレスサラウンド」機能などにも対応する2.1chサウンドバー「HT-CT790」を9月10日より発売する。オープン価格だが、55,000円前後での実売が予想される。

HT-CT790

設置イメージ

2015年5月に発売した「HT-CT780」(関連ニュース)の後継機にあたる、総合出力300Wの2.1chサウンドバー。従来までの4K信号だけでなくHDR信号のパススルーにも対応したほか、上記の「Wireless Surrond」や、DSD音源のPCM変換再生、BluetoothでのLDAC対応など様々な面で機能強化を図っている。

サブウーファーはワイヤレスで設置可能

サウンドバー本体部

同時発表の「HT-ZR5P」やBluetoothスピーカー“H.ear go”「SRS-HG1」および「SRS-ZR7」をワイヤレスで接続して、マルチチャンネルのリアスピーカーとして利用できる「Wireless Surrond」に新対応。スマートフォンアプリ「SongPal」を用いて、サブウーファーもリアスピーカーもワイヤレスのリアルサラウンド環境を構築することができる。

別売のBluetoothスピーカーを本機とワイヤレス接続してマルチch環境を構築可能

また、「Wireless Multi-room」にも新たに対応。同機能対応の他スピーカーや本機を組みわせて、複数のスピーカーで同じ音楽を再生できる。

ワイヤレスマルチルームにも対応

本機のスピーカー自体はハイレゾ対応仕様ではないが、USB端子を新たに備え、USBメモリ内などのハイレゾ音源の再生は可能になった点も従来機からの進化ポイント。PCM変換となるが、最大5.6MHz DSD再生にも対応する。

背面端子部

最大でSBCの約3倍のデータ量を伝送できるBluetoothコーデック「LDAC」にも新たに対応。96kHz/24bit相当のデータ量もワイヤレス伝送して再生できる。加えてGoogle Castにも対応し、TuneInなど各ミュージックサービスを直接受信して再生できる。

なお、HDR信号パススルー対応に伴い、付属ケーブルを従来の光ケーブルから18Gbps対応HDMIケーブル(1.5m)に変更。そのほか、総合出力は前モデルから変わらないが、スピーカーが2ウェイからデュフューザー付きフルレンジシステムに変更されている。

そのほかデジタルアンプ「S-Master」や「S-Force Pro Front Surround」を従来から引き続き採用。BluetoothではNFCにも引き続き対応している。

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製品スペックを見る
  • ジャンル完結型ホームシアターシステム
  • ブランドSONY
  • 型番HT-CT790
  • 発売日2016年9月10日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格55,000円前後)
【SPEC】●実用最大出力:300W(フロント…100W+100W、サブウーファー…100W) ●使用ユニット:フロント…フルレンジ:アコースティックサスペンション型,60mmコーン型、サブウーファー…ワイヤレスサブウーファー(2.4GHz)バスレフ型,160mmコーン型 ●入出力端子:HDMI×入力3/出力1(HDCP2.2対応)、光デジタル音声入力×1、アナログ音声入力×1、USB、LAN×1 ●Bluetooth対応コーデック:LDAC/SBC/AAC ●消費電力:バースピーカー…
約42W(待機時 約0.5W以下)、サブウーファー…約25W(待機時 約0.5W以下) ●外形寸法:バースピーカー…約1,030W×52H×126Dmm、サブウーファー…約190W×382H×386Dmm(突起部含まず) ●質量:バースピーカー…約2.8kg、サブウーファー…約7.8kg
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