<HIGH END>ラックスマン100周年記念パワーアンプ「B-100 CENNTENIAL」披露&サエクのロングアームに注目
6月4日から7日までオーストリア・ウィーンにて開催されていた「ウィーン・ハイエンド」。 ブランド創業100周年を大々的にアピールしたラックスマンのブースを紹介しよう
ラックスマンは、先般アメリカ・シカゴで開催されたAXPONAで先行発表した100周年記念モノラルパワーアンプ「B-100 CENNTENIAL」の音出しデモを行っていた。奥行き651mmというずっしりとした存在感を見せ、組み合わせるのは世界的に評価高まるマーテンの「Parker Quintet Diamond Edition」。
本機には、同社オリジナルの増幅エンジンの最新バージョン「LIFES 1.1」を搭載。開発担当の長妻さんも、「LIFESの性能をどう引き出すか、回路設計に非常に苦労しましたが、自信を持ってお届けできる仕上がりになりました」と胸を張る。マーテンの艶やかさをより引き出す美しい音色感が魅力で、すでに海外市場からの引き合いも大きいという。
ブースでは、「PD-191A」を使用したアナログ再生から、「NT-07」を使用したQobuz再生までラックスマンブランドの総合力を展開する。
さらには“ブルー仕上げ”の100周年記念カートリッジも特別に披露。ザグリを入れた形状などには「LMC-5」との共通点も見られるが、内部は新規設計。国内展開は現時点では未定ということだが、ボディ素材や回路設計などこだわりが込められているそう。「100周年記念モデル」にはもう少しプランがあるそうで、今後の展開にも期待。
また同じ部屋ではサエクも共同出展。PD-191Aにサエク製のダブルナイフエッジ機構のアームが搭載されている縁から、今回の出展が実現したとのこと。
トーンアームやアナログ関連アクセサリーのグローバル展開にさらに力を入れており、PD-191Aの後ろ側にはロングアーム「WE-712」とカートリッジ「XC-11」を装備。トーンアームは往年のファンも多いそうで、“日本のアナログブランド”としてさらなる発信強化にも力を入れていくという。
























