公開日 2018/11/17 13:33

<TIAS>新鋭スピーカーブランド、FYNE AUDIOを披露/TRANSPARENTからヘッドホン用リケーブル

伊GRANDINOTEなど新ブランドも
編集部:小澤貴信
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
11月18日まで東京国際フォーラムで開催されている「2018 東京インターナショナルオーディオショウ」(TIAS 2018)。アクシスのブースには、同社が取り扱う数多くのブランドが集結。AYRE、MSB TechnologyのDAC、同じくAYRE、FM ACOUSTICS、Dan D’Agostinoのアンプ、FYNE AUDIOやIumen Whiteのスピーカーシステム、bergmannのアナログプレーヤー、Transparentのケーブルなどのデモンストレーションが行われた。

アクシスのブース

今回のデモおよび展示で主役のひとつとなったのが、同社がこの秋から取り扱いを開始した英国の新鋭スピーカーブランド、FYNE AUDIOだ。著名ブランドのスタッフが新たに立ち上げたブランドで、優れた技術力を背景にハイエンドからエントリーまで幅広いスピーカーをラインナップしている。ブランドの詳細は山之内正氏のレビューも参考にしてほしい。

FYNE AUDIOのスピーカーが勢揃いした

ブースでは、フラグシップモデル「F1.12」に加えて、最新モデルとなるハイエンドクラス機「F703」のデモンストレーションも行われた。

AYREからはMX-R Twentyがメインシステムに用いられたほか、多くのデジタル入力を統合した“インテグレーテッド・ハブ”「EX-8」が出展された。

AYRE「EX-8」

8シリーズのCD/プリ/パワーも先行展示

MSB Technologyからは、国内では正式発表前の最新D/Aコンバーター「The Discrete DAC」が披露された。2基の新Prime DACモジュールを備え、DSD256およびPCM 384kHzに対応。別筐体のディスクリート電源ユニットも用意される。

MSB Technology「The Discrete DAC」

国内正式発表前の製品としては他にも、イタリアのアンプブランドのGRANDINOTEから、プリメインアンプ「Shinai」が出展された。価格は1,650,000円(税抜)。独自のマグネソリッド・テクノロジーを特徴した、完全デュアルモノ/フルバランス構成の無帰還・純A級アンプを搭載している。

GRANDINOTE「Shinai」

会場にはTransparentのオーディオケーブル群も展示されていたが、注目したいのは、同社初のヘッドホン用リケーブルが参考出展されたことだ。同社のケーブル技術を結集したというリケーブルで、ケーブルのヘッドホン側上端を独自コネクターで交換可能としている。これにより、組み合わせるヘッドホンに合わせて、ヘッドホン側コネクターを含む部分を交換して使える。同社は「1本のリケーブルで、様々な端子形状のヘッドホンと組み合わせて楽しめる」と紹介していた。なお会場に展示されていたものはプロトタイプで、コネクターの仕上げはさらに完成度が高くなるとのことだ。

TRANSPARENTのヘッドホンケーブルも出展

独自コネクターを介してメインケーブルと、ヘッドホン端子ケーブルを着脱可能。専用ドライバーも同梱

交換可能なヘッドホン側ケーブルは、ゼンハイザー「HD 800」「HD 650」用、Audeze用、MrSpeakers用など、主要なヘッドホンに対応するものを用意するという。近日中に国内でも正式発表される。

Dan D’Agostino「PROGRESSION MONOBLOCK」



EXOGAL「Exonet System」

AYRE、FM ACOUSTICS、Dan D’Agostinoなどの錚々たるアンプ群をデモ

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 女子プロゴルフ「ニチレイレディス」6/19から3日間の放送・配予定
2 NTTソノリティ、耳を塞がない集音器「cocoe Ear」一般発売開始。テレビ向け送信機も同時発売
3 音楽の熱量や快感までも引き出す。コスパ抜群、FOCALのアクティブスピーカーの可能性は無限大!
4 テレビの映りが悪い!真っ先に確認したい3つのポイント
5 7畳に4K/100型&5.1.4chを実現!Dolby Atmos対応の本格シアター
6 濃厚なアナログ・テイスト、aurender15周年記念の旗艦ネットワークプレーヤー「A1」の音楽性
7 <HIGH END>WiM、初のサウンドバー「WiM Bar」発表。ドルビーアトモス対応、リアスピーカーも追加可能
8 ヤマハの振動板技術が北日本音響のスピーカーユニットに採用。9cmフルレンジユニット「MS-TAMANEGI」
9 ゼンハイザー初のイヤーカフ型イヤホン「ACCENTUM Clip」。LDACにも同社初対応
10 Google、Gemini搭載の新スマートスピーカー「Google Home スピーカー」
6/19 10:49 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー 201号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.201
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • analog Grand Prix