公開日 2015/05/01 12:30

FiiO、実売3.4万円/DSDネイティブ再生対応のハイレゾDAP「X3 2nd generation」

「X3」の第二世代モデル
編集部:杉浦 みな子
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
オヤイデ電気は、同社が展開するFiiOブランドより、ハイレゾ対応ポータブルプレーヤーの新モデル「X3 2nd generation」を5月15日に発売する。価格はオープンだが、34,000円前後での実売が予想される。

X3 2nd generation

2013年に登場した「X3」の第二世代モデルとしてラインナップされる機種。DSD 5.6MHz音源のネイティブ再生にも対応するなど、ファーストモデルをベースに機能をグレードアップさせながら、昨年発売の下位機種「X1」のGUIデザインも取り入れるなどしている。DACを搭載しており、PC接続時にはハイレゾ対応USB-DACとしても使用できる。

内蔵メモリーは非搭載で、最大128GBまで対応のmicroSDカードスロットを1基備えている。音声出力端子は、ラインアウトとS/PDIFコアキシャルアウトを兼用する3.5mmステレオミニと、同軸デジタルを装備する。

対応ファイル形式は、DSD/APE/WAV/FLAC/ALAC/WMA/AIFF/MP2/MP3/AAC/ALAC/WMA/OGGなど。PCMは最大192kHz/24bitまで、DSDは最大5.6MHzまで対応する。DSDはDSDIFF/DSF形式をサポートしており、ネイティブ再生が可能。なお同軸デジタル出力経由ではPCM変換再生される仕様となり、DSD 2.8MHzファイルは88.2kHz/24bit PCMに、DSD 5.6MHzファイルは176.4kHz/24bit PCMに変換される。

内部にはシーラスロジック製の「CS4398」をDACに採用。また、TI製OPA1642をローパスフィルターとヴォルテージアンプに使用しており、ノイズと位相の歪みを極限まで抑える仕様としている。アナログ回路にはタンタル・コンデンサを導入することで、内部抵抗を最小限に抑えられるようにした。また、デジタルオーディオクロック「デュアル・クリスタルオシレーター」も新しく搭載し、音声転送におけるジッターロスを低減している。

ヘッドホン出力は224mW(16Ω)/200mW(32Ω)/24mW(300Ω)で、適応インピーダンスは16Ω〜150Ω。再生周波数帯域は20Hz〜20KHzで、SN比は113dB以下となる。歪み率は0.001%@1KHz。

内部には2,600mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵しており、USB充電に対応。約3時間の充電で約12時間の連続駆動が行える。本体サイズは57.7W×96.7H×16.1Dmmで、質量は135g。

なおオヤイデ電気では、本機専用のレザーケース「LC-FX3221」も同時発売する。価格はオープンだが、こちらは2,000円前後での実売が予想される。

専用レザーケースを装着したところ

【問い合わせ先】
オヤイデ電気
TEL/03-3253-9351

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
製品スペックを見る
  • ジャンルデジタルメモリーオーディオプレーヤー
  • ブランドFiiO
  • 型番X3 2nd generation
  • 発売日2015年5月15日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格34,000円前後)
【SPEC】●対応ファイル形式:DSD/APE/WAV/FLAC/ALAC/WMA/AIFF/MP2/MP3/AAC/ALAC/WMA/OGGなど ●ヘッドホン出力:224mW(16Ω)/200mW(32Ω)/24mW(300Ω) ●適応インピーダンス:16Ω〜150Ω ●再生周波数帯域:20Hz〜20KHz ●S/N比:113dB以下 ●歪み率:0.001%@1KHz ●連続駆動時間:約12時間 ●充電時間:約3時間 ●外形寸法:57.7W×96.7H×16.1Dmm ●質量:135g
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 女子プロゴルフ「ニチレイレディス」6/19から3日間の放送・配予定
2 NTTソノリティ、耳を塞がない集音器「cocoe Ear」一般発売開始。テレビ向け送信機も同時発売
3 音楽の熱量や快感までも引き出す。コスパ抜群、FOCALのアクティブスピーカーの可能性は無限大!
4 テレビの映りが悪い!真っ先に確認したい3つのポイント
5 7畳に4K/100型&5.1.4chを実現!Dolby Atmos対応の本格シアター
6 濃厚なアナログ・テイスト、aurender15周年記念の旗艦ネットワークプレーヤー「A1」の音楽性
7 <HIGH END>WiM、初のサウンドバー「WiM Bar」発表。ドルビーアトモス対応、リアスピーカーも追加可能
8 ヤマハの振動板技術が北日本音響のスピーカーユニットに採用。9cmフルレンジユニット「MS-TAMANEGI」
9 ゼンハイザー初のイヤーカフ型イヤホン「ACCENTUM Clip」。LDACにも同社初対応
10 Google、Gemini搭載の新スマートスピーカー「Google Home スピーカー」
6/19 10:49 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー 201号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.201
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • analog Grand Prix