公開日 2022/06/10 17:37

テレワーク/シェアオフィス関連アイテムなど、アイ・オー・データの最新ソリューションフェア開催

車載対応「CDレコ6」も好調
ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
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アイ・オー・データ機器は、同社商品を活用したテレワーク/シェアオフィス関連アイテムや教育・医療分野における取り組みを紹介する「I-Oソリューションフェア 2022 東京」を開催した。

コロナ禍により働き方が大きく変わったことで、リモートワークのためのカメラやマイクといったデバイス、シェアオフィスやフリーアドレスにおける働きやすさをもたらすディスプレイは引き続き需要が高い状況が続いている。

液晶ディスプレイ関連では、超ワイド画面の「LCD-GCWF291SXDB」は2画面を広く表示できるため、zoom会議をしながら資料を見ることもスムーズに行えることをアピール。「LCD-DF241EDB-F」はスタンドの高さ調整が可能、「LCD-CF241EDB-A」はUSB typeCポートが搭載されており、ディスプレイからPCへの給電も可能となっている。シェアオフィスなどでさまざまな人が使う場合にも、ストレスのない作業環境が構築できるという。

超ワイドディスプレイ「LCD-GCWF291SXDB」

スタンドの高さ調整が可能な「LCD-DF241EDB-F」(左)とUSB typeCを搭載する「LCD-CF241EDB-A」(右)

Windows用の無料アプリケーション「Camutil」(カムチル)は、最新アップデートにより内蔵カメラなどの明るさやコントラスト調整ができるように。もともとはアイ・オー・データ機器のウェブカメラの設定用に公開されているものだったが、他社製ウェブカメラや内蔵カメラにも使用可能になった。新機能となる「ミックスカメラ」では、2台のカメラを合成して使用することもできるという。

無料アプリ「Camutil」ではさまざまなカメラに対して明るさやコントラストを調整できる

『らくテレ』シリーズからは360度カメラ「TC-MSC300W」を参考出品。ランタンをイメージしたデザインということで、上部に360度カメラとマイク、下部にスピーカーがセットされている。レンズの周囲がタッチパネルになっており、360度のパノラマモードの他、180度ごとの分割モード、3方向の映像を表示するモードなどの切り替えができる。夏頃に発売予定。

参考出品された360度カメラ「TC-MSC300W」

新たにCarPlayにも対応した「CDレコ6」は、3月の発売以降好調な売上を見せているとのこと。前バージョンの「CDレコ5」より4000円ほど価格が上がっているが、「追加された新機能にお客さんがしっかり反応してくれているのではないか」と分析しているという。またカラーについてもホワイトとブラックでは7:3でホワイトの人気が高いとのこと。

最新の「CDレコ6」も好評

また、ゲーミングモニターの「GigaCrystaシリーズ」の技術を医療用にも応用した「MediCrystaシリーズ」も展開。ゲーミングモニターを使用していたお医者さんからの声からスタートしたシリーズということで、解像度や黒の陰影の微妙な表現など、ゲーミングで培われた技術が医療現場で求められる役割とうまく合致した部分があったという。

医療現場にも活用されるアイ・オー・データ機器のディスプレイ

65インチタッチパネルディスプレイ「LCD-CU651EDB-T」も参考出品。こちらは教育現場での使用を想定しており、65インチというサイズで黒板のようにスムーズに書き込みができるようになっている。

65インチディスプレイ「LCD-CU651EDB-T」。指、タッチペンのいずれでも書き込み可能。書き味もスムーズ!

そのほか、2台までのカメラの切り替えとクロマキー合成がボタンタッチでできるデュアルHDMIキャプチャー「GV-LSU200」、オンライン配信を手軽に行える「GV-LSMIXER/I」なども展示。「GV-LSMIXER/I」は卒業式のオンライン配信などでも活用されているといい、「先生方よりも小学生の生徒たちのほうが早く使いこなせるようになるんです」と新しいユーザーの広がりにも期待を寄せている。

デュアルHDMIキャプチャ「GV-LSU200」。学生が作った課題を表示しながら、学生自身に解説させるといった使い方もされているという

ストリーミングボックス「GV-LSMIXER/I」。6年生を送る会を5年生が主体となって配信を行うなど、若いユーザーも積極的に使いこなしているという

また新しい取り組みとして、「PlatTalk」のデモンストレーションも実施。これはアプリ等をインストールしなくてもビデオ通話ができるソリューションとなっており、たとえばSMS等のメールからタップ、あるいはQRコードを読み込むことでビデオ通話が可能になる。アプリのインストールにハードルを感じる年配のユーザーなどにも、より手軽にビデオ通話を使ってもらいたいという思いで開発を進めているという。

アプリなしで動画通話ができる「PlatTalk」の取り組み

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