公開日 2015/10/05 18:47

ケンウッド、エントリー機ながらFLAC対応のカーオーディオ「U310」

車載スピーカー「RSシリーズ」なども
編集部:小野佳希
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JVCケンウッドは、ケンウッドブランドのカーオーディオ新製品として、新たにFLACファイルの再生にも対応した「U310」を11月初旬に発売する。レッドイルミネーションを採用した「U310R」も用意し、価格はオープンだが12,000円前後での実売が予想される。そのほか、特定販路向けの「RDT-181」や、カスタムフィット・スピーカーの「RSシリーズ」6モデルなども順次発売する。

U310

■エントリーモデルながらFLAC再生にも対応

「U310」「U310R」はMP3/WMA/ WAV/FLACに対応したCD/USB/iPodレシーバー。新たにFLACファイル(48kHz/16bit以下)に対応した点が特徴。USB端子からの入力がFLAC再生にも対応し、USBメモリーに保存したFLAC音源などが再生できるようになった。

U310R

そのほかワイドFM(FM補完放送)や、iPhone/iPodから本機の再生・選曲ができる「APP & iPodコントロールハンドモード」などに対応。Androidスマートフォンに収録された音楽をアーティスト、アルバムなどの項目から選択・再生できる「KENWOOD Music Play」にも対応している。

iPhone/iPodに収録されている曲名やアーティスト名といったキーワードを入力して検索できる「アルファベットサーチ」、iPhone/iPod/USB機器に収録されているファイルやリストを曲数に応じて本体に表示させ、スクロールしながら曲を検索することができる「スキップサーチ」などの機能も搭載。

CDとAUX接続など、各ソースで変わる音量レベルを調整する「ボリュームオフセット機能」や、圧縮音源をリズミカルでリアリティーのある音で再現するという「SOUND RECONSTRUCTION」も備えるほか、USB端子からはDAP等への給電も行える。

■特定販路向けにもFLAC対応エントリー機

「RDT-181」は、特定販路向けのCD/USB/iPodレシーバー。11月初旬発売で、価格はオープン。本機も新たにFLACファイル(48kHz/16bit以下)に対応した点が特徴で、USBメモリーに保存したFLAC音源などが再生できる。

RDT-181

基本的なスペックは「U310」「U310R」と同等だが、iPod関連の機能を搭載しない点が主な違い。ワイドFMや「KENWOOD Music Play」には対応している。

■車載スピーカーのエントリーモデルにもセパレートタイプを追加

車載スピーカーでは、エントリーモデルの「RSシリーズ」に新たにセパレートタイプをラインナップ。「RSシリーズ」としては初となるセパレートタイプの2モデルを新たに加え、従来のコアキシャルタイプの4モデルと合わせた計6モデルへとラインナップを拡大する。10月中旬の発売で、ラインナップは下記の通りで、価格はいずれもペア・税抜。

KFC-RS173

17cmセパレートカスタムフィット・スピーカー『KFC-RS173S』14,000円
16cmセパレートカスタムフィット・スピーカー『KFC-RS163S』13,000円
17cmカスタムフィット・スピーカー『KFC-RS173』7,500円
16cmカスタムフィット・スピーカー『KFC-RS163』7,000円
12cmカスタムフィット・スピーカー『KFC-RS123』7,500円
10cmカスタムフィット・スピーカー『KFC-RS103』6,500円

上位モデル(XS、SSシリーズ)でのみで採用していたセパレートタイプをエントリーモデルの「RSシリーズ」にも初めてラインアップ。高音域を補うトゥイーターを最適に設置できるため、エントリーモデルながら手軽に明瞭感ある音像をドライバーの目の前に再現でき、高音質で鮮やかな音楽を楽しめるとしている。

セパレートしたトゥイーターにはレスポンスの良い25mmバランスドドームを採用。ワイドレンジでクリアな高音域を再生可能だとしている。そしてウーファー中央部に独自設計のコンケーヴ型キャップを採用。ダイヤモンドアレイパターンを施したウーファー振動板と合わせることで、スピード感ある豊かな低音と鮮やかに伸びる高音域を楽しめるという。

6モデルとも、カーボンファイバー+マイカ振動板を採用。軽量・強靭なマイカに高性能カーボンファイバーを配合することにより、軽さと高い剛性を実現した振動板によって音質に配慮している。

また、振動板の表面には特許も取得している独自のダイヤモンドアレイパターンを採用。これにより、クリアで歪の少ない音を実現するとしている。

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