公開日 2015/08/28 10:07

ライカ、スーパー35mmでの4K動画撮影に対応した中判デジタル一眼最上位機

「ライカ S(Typ 007)」
編集部:伊藤 麻衣
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ライカカメラは、中判カメラ”ライカ S システム”の最上位モデルとして、新開発のCMOSイメージセンサーを搭載し、スーパー35mmフォーマットでの4K(4,096×2,160)動画の撮影が可能とした「ライカ S(Typ 007)」を9月より発売する。価格は2,592,000円(税込)。

ライカ S(Typ 007)

「ライカ S(Typ 007)」は、35mmフルサイズより約60%大きい、30×45mmサイズ ライカ MAX CMOSイメージセンサーと、処理速度を飛躍的に向上させたというライカ Maestro(マエストロ)IIプロセッサーを搭載。これにより高画質、高解像度、高速レスポンスを実現したとしている。

有効画素数は約3,750万画素。最高ISO12500の高感度に対応。動画解像度は1,920×1,080(フルハイビジョン)と、4,096×2,160(4K)に対応した。スーパー35mm相当の4K動画が撮影できることが特徴で、4Kのフレームレートは24コマ/秒のみ。フルHDは24/25/30コマ/秒から選択できる。

動画フォーマットは4K/フルHDともにMotion JPEGで、カラーサンプリングは4:2:2。専用の外部HDMIレコーダーに、非圧縮8ビット4:2:2HDMI動画ストリームを送出することもできる。

上部の操作部

横から見たところ

背面ディスプレイには高精細3.0型TFT LCDパネルを採用。解像度は約92万画素となっている。

また、ライカ Maestro(マエストロ)IIプロセッサーにより、従来機の4倍にあたる連写速度(毎秒最大3.5コマ)を実現。オートフォーカスシステムもより高速化し、その信頼性と精度も向上したという。加えて、カメラが被写体の動きを記録、撮影時の被写体までの距離を割り出す「予測オートフォーカス機能」を装備した。

GPSや二軸位置センサー、無線LANを搭載しており、撮影地の地理的位置データの記録や外付け水準器を使わずに水平・垂直の確認ができる。さらに、最新バージョンのiOSを搭載したiPhone/iPad用のライカ S アプリと組み合わせることで、遠隔操作などが可能となる。

記録メディアはSDXCカード、コンパクトフラッシュカード、PCハードディスクへの外部転送に対応。外形寸法は160W×80H×120Dmm、質量は約1,260g(バッテリー含まず)。

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  • ジャンルデジタルスチルカメラ/静止画編集
  • ブランドLEICA
  • 型番ライカ S(Typ 007)
  • 発売日2015年9月
  • 価格¥2,592,000(税込)
【SPEC】●撮像素子:30×45mm マイクロレンズ方式ライカCMOSセンサー ●記録画素数:3,750万画素 ●動画解像度:フルハイビジョン…1,920×1,080、4K…4,096×2,160 ●動画フォーマット:MOV(Motion JPEG) ●ディスプレイ:高精細3.0型TFT LCDパネル、約92万画素 ●記録メディア:SDXCメモリーカード、コンパクトフラッシュカード(UDMA7) ●外形寸法:160W×80H×120Dmm ●質量:約1,260g(バッテリー含まず)
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