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WOWOWとドコモが資本業務提携。映像配信サービス「Lemino」を共同事業化

WOWOWとNTTドコモはドコモの映像配信サービス「Lemino」の発展・拡充を目的とした資本業務提携契約を締結したと発表した。2026年10月1日(木)をめどにLemino事業を共同運営化し、WOWOWが51%、ドコモが49%を出資する合弁会社として展開する。
今回の提携では、WOWOWがこれまで培ってきたオリジナルドラマの企画・制作力や、音楽ライブ、スポーツ、映画、海外ドラマなどのコンテンツプロデュース力と、ドコモの会員基盤や各種アセットを組み合わせることで、Leminoのサービス価値向上を図る。

両社は2025年11月から、映像事業の拡大と顧客提供価値の最大化に向けた業務提携を進めてきた。音楽ライブコンテンツの拡充や大型オリジナルドラマの制作、スポーツコンテンツの共同調達・共同制作・相互提供などに取り組んでおり、今回の資本業務提携によって連携をさらに強化する。
ドコモとWOWOWが業務提携。LeminoとWOWOWで一部コンテンツを相互提供
2025/11/04
協業により音楽ライブやスポーツ中継、大型オリジナルドラマなどを中心にLeminoのコンテンツラインナップを大幅に拡充する方針。また、ドコモが保有するアリーナやホールなどのベニュー、各種事業アセットの活用も検討し、映像配信にとどまらないリアルとデジタルを融合したエンターテインメント体験の提供を目指すとしている。
事業スキームとしては、まずWOWOWが新会社を設立。その後、ドコモが現在運営するLemino事業を吸収分割によって新会社へ承継する。さらにWOWOWが新会社株式の51%を取得し、WOWOWとドコモによる合弁会社として運営を行う。

あわせてWOWOWは、ドコモを割当先とする第三者割当増資を実施する予定。調達した資金はLeminoのコンテンツ拡充や会員獲得に向けたマーケティング施策などに活用し、サービス競争力の強化を図る。
今後のスケジュールとしては、6月17日(水)に新会社を設立予定。Lemino事業の承継、合弁会社化、および新会社の営業開始は10月1日を予定している。第三者割当増資の払込についても同日に実施される予定だ。
Leminoは、ドコモが2023年4月から提供する映像配信サービス。「感情でつながる」をコンセプトに、映画やドラマ、オリジナル作品、韓流コンテンツ、スポーツ、音楽ライブなど幅広いジャンルを配信している。今後は両社の強みを生かしながらLeminoのコンテンツ競争力とサービス価値の向上を図るとしている。























