公開日 2023/10/23 12:00

Shanling、豊富な入出力/機能を備えた卓上DAC/アンプ「EH3」

IEMからヘッドホンまで対応可能
編集部:成藤 正宣
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MUSINは、同社取り扱いブランドShanlingから、デスクトップDAC/アンプ「EH3」を2023年10月27日に発売する。価格はオープンだが、市場では税込138,600円前後での実売が想定される。

「EH3」(シルバー)

なお発売から先着順の早期購入者キャンペーンとして、同じく同社取り扱いブランド WiiMのコンパクトストリーマー「WiiM Mini」を同梱。用意された規定数が無くなり次第終了となる。

早期購入特典として「WiiM Mini」が同梱。無くなり次第終了となる

ESSの最新世代8ch DACチップ「ES9039PRO」を搭載し、同ブランドのエンジニアにより「業界屈指の高精度なサウンドディテール」「最高峰の聴き心地の良いリアリティサウンド」を目指したチューニングを施したとする卓上サイズのUSB-DAC/アンプ。PCM 728kHz/32bit、DSD 512(22.4MHz)までの再生をサポートする。

シルバー/ブラックの2色を展開

DACのI/V変換には、テキサス・インスツルメンツ製オペアンプOPA1611を中心に開発した独自の回路を搭載し、ES9039PROの魅力的なサウンドと高い音響特性を最大限に発揮。従来よりもジッターを大幅に低減したという第4世代の独自開発FPGAや、新世代のフェムトクロック水晶発振器と合わせ、優れたデコーディング精度とパフォーマンス向上も実現しているという。

アンプ部は、4基のOPA1612とディスクリート・トランジスタを組み合わせた4Wayフルバランス設計で、高出力と安定性を追求。 ローパスフィルターにも独自技術「CPAF(Constant Phase in All Frequencie)」を投入し、音質に影響する“群遅延”の低減を図った。

また豊富な入出力端子を備え、Wi-Fi/Bluetooth接続、USB外部ストレージを接続しての単体オーディオ再生にも対応。高感度なインイヤーモニターから高いを要求するフルサイズヘッドホン、他のオーディオシステムとの連携、スマートフォンからのリモートコントロールなど、さまざまなリスニングスタイルで活用できるとする。

ヘッドホン出力として、前面パネルに6.3mmシングルエンド/3.5mmシングルエンド/4.4mmバランス/XLR 4pinバランスを1系統ずつ搭載。ゲインはLow/Midium/Highの3段階で切り替えられる。

前面パネルに4系統のヘッドホン出力を搭載

ヘッドホン出力レベルは、シングルエンドがLow:2.0V@32Ω(126mW@32Ω)/Mid:4.1V@32Ω(537mW@32Ω)/High:7.8V@32Ω(1900mW@32Ω)、バランスがLow:4.0V@32Ω(500mW@32Ω)/Mid:8.2V@32Ω(2100mW@32Ω)/High:13V@32Ω(5300mW@32Ω)。

背面パネルには、AUX/RCX/XLRアナログ出力、USBオーディオ出力、同軸/光/USB-DACデジタル入力/USBストレージ端子をそれぞれ1系統ずつ搭載。加えて、同ブランド製品同士との接続専用のIIS-LVDSデジタル入力を1基搭載する。

背面にも豊富な入出力端子を搭載

天面に操作ボタンを搭載

Wi-FiはDLNA/Airplay、BluetoothはLDAC/aptX HD/aptX/AAC/SBCコーデックによる受信が可能。ホームネットワークや手元のデバイスと接続してワイヤレスオーディオ再生が楽しめる。

外形寸法は238W×59H×188Dmm、質量は2.8kg。

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