公開日 2020/07/31 11:00

JPRiDE、“ハイエンド最初にして最後の一本”を目指したハイブリッドイヤホン「1980 Blue MOON」

MMCX対応Bluetoothアダプター「BTR-1」も
編集部:押野 由宇
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エムピートレーディングは、オーディオブランドJPRiDE(ジェイピーライド)より、特許技術採用のドライバーを搭載したハイブリッド型イヤホン「1980 Blue MOON」、およびMMCXコネクター対応Bluetoothアダプター「BTR-1」を、7月31日に発売する。価格はともにオープンだが、1980 Blue MOONが税込16,800円前後、BTR-1が税込6,800円前後での実売が予想される。

「1980 Blue MOON」

「BTR-1」

JPRiDEは「ハイブランドの音質とクオリティを低価格で」提供することを理念とたブランドで、その製品はコストパフォーマンスの高さからAmazonや楽天、Yahooショッピングなど各ECサイトでトップクラスの実績とユーザー支持を獲得しているとのこと。

新進気鋭のオーディオブランドJPRiDE

1980 Blue MOONは、そんな同ブランドがクオリティにこだわり、ユーザーにとって「ハイエンド・オーディオ 最初にして最後の一本」になることを目指して開発したインイヤーモニター。製品名は「once in a blue moon / 滅多にない」という慣用表現が由来となっている。

「1980 Blue MOON」着用イメージ

本機に搭載される10.2mmダイナミック型ドライバーは、1つの振動板に対してコイルを通常の倍となる2つを配置した特許技術による特殊な構造を採用している点が大きな特徴。これは2つのコイルがそれぞれ低音と高音を鳴らすように振動板に働きかけることにより、2ドライバー分の性能を1ドライバーで実現し、一般的なダイナミック型ドライバー以上に豊かな低音と伸びやかな高音というワイドレンジでナチュラルなサウンドを再現するというものとなる。

「1980 Blue MOON」のドライバー構成イメージ

さらにバランスドアーマチュア型ドライバーも搭載するハイブリッド構造とすることで、音の細かさや繊細さなど、音楽の細かいニュアンスまで伝え切れるようにサウンドをデザイン。両ドライバーの特徴を活かすことにより、本機は「肉厚で迫力のある低音とソリッドでクリアな高域を両立し、オールジャンル何を再生しても“気持ちいい音”」で楽しめるバランスのチューニングに仕上げたと説明されている。

美しいブルーのクリア筐体を採用

樹脂製ハウジングはブルーのクリア筐体で、ドライバーを透かして見ることができる。MMCXコネクターには、高耐久仕様で高級感のある素材をステム部分に採用した。またシルバーコーティングの4N OFC高純度カッパーケーブルを付属し、音の豊かさを実現する情報量の伝達、高音のクリアさを実現するとともに、見た目の高級感を演出する。

4N OFC高純度カッパーケーブルを付属

最大入力は5mW、出力音圧レベルは93dB/mW。再生周波数帯域は20Hz〜40kHz。シリコン製のラウンドタイプイヤーピースをS/M/Lの3サイズ付属する。

BTR-1はMMCXコネクターを採用するイヤホンと組み合わせることで、ワイヤレス化を実現するネックバンド型のBluetoothアダプター。MMCX対応という汎用性の高さ、そしてJPRiDEが開発してきたワイヤレス製品のノウハウを投入することで、手頃な価格で最先端性能を搭載したコストパフォーマンスの高さも特徴となる。

「1980 Blue MOON」と「BTR-1」の組み合わせ

チップセットにはQualcomm製QCC3034を採用。省電力設計により最長10時間の連続再生が可能であり、同時に接続安定性も獲得。ネックバンド部にコントローラーとマイクを内蔵することで、音楽の再生/停止やボリューム調整といった操作のほか、オンライン会議などにも活用できる。

ネックバンド部にコントローラーとマイクを装備するため、スマホを取り出さず操作が可能

Bluetoothは5.0(Class II)に対応し、コーデックはAAC/SBCに加えてaptX、aptX HDもサポートする。充電はMicro USB端子から行い、約2時間でフル充電が可能。マルチポイント(2台)、マルチペアリング(2台)に対応する。カラーはブラックを用意。本体質量は約30g。

「BTR-1」装着イメージ

JPRiDEは、ハイエンド製品に憧れるも手が届かず諦めていた、という創立者の体験から、多くのユーザーにハイエンド製品の音質とクオリティを体感してほしいとの想いからスタートしたブランドであり、EC市場を主戦場として徹底したコスト管理によって低価格を実現している。

そんな同ブランドがハイエンドの “PREMIUM” ラインとして展開する両モデルの実力はどのようなものか。近日レビュー記事を公開予定なので、期待してお待ちいただきたい。

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