公開日 2018/10/26 15:48

レコードの上をくるくる回る自走式プレーヤー「RECORD RUNNER」にタワレコ限定デザイン機

オリジナルデザインのスリップマットも
編集部:小野佳希
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
タワーレコードは、レコード盤の上をクルクルと回転しながらアナログレコードを再生する自走式レコードプレーヤー「RECORD RUNNER(レコードランナー)」と、オリジナルデザインの「スリップマット」を11月3日より発売する。

タワレコ独自デザインのRECORD RUNNERとスリップマットが登場

価格はRECORD RUNNERが7,500円で、スリップマットが3,000円(ともに税抜)。11月3日が「レコードの日」であるのにあわせた商品で、タワーレコード主要15店舗とタワーレコード オンライン限定で販売を行う。

RECORD RUNNERは、アンプ/スピーカーを内蔵した手のひらサイズのコンパクトな自走式レコードプレイヤー。今回、タワーレコード限定デザインモデルが登場する格好。フォルクスワーゲン公認で名車「タイプ 2」のディテールを再現し、さらに「TOWER RECORDS」と「NO MUSIC, NO LIFE.」ステッカーを車体へデザインした。

33回転(33rpm)のレコード再生が可能。オーディオテクニカ製の交換式レコード針を採用し、ボリュームコントロール、自動停止機能に加え、状況に応じて再生速度の微調節が可能なスピードコントロールノブも搭載している。

スリップマットは、「TOWER RECORDS」と「NO MUSIC, NO LIFE.」デザインの2枚組。1975年以前からTechnics SL1200シリーズ付属のラバーマットを手掛ける「Dr. Suzuki Slipmats」製で、一枚一枚手作業で作られる日本製スリップマットとなる。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー199号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.199
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX