公開日 2017/02/27 12:11

サムスン、HDR対応の最上位タブレット「Galaxy Tab S3」。AKGチューンのスピーカー搭載

コントローラー付きGear VRも登場
編集部:押野 由宇
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サムスンは、バルセロナで開催中のMobile World Congress 2017にて、Androidタブレットの新フラグシップ機「Galaxy Tab S3」、および2in1タイプのWindowsタブレット「Galaxy Book」を発表した。

Galaxy Tab S3

Galaxy Tab S3は、9.7インチの有機ELディスプレイ(解像度2,048×1,536)を採用。Wi-FiモデルとLTEモデルの2タイプが用意される。HDRに対応するほか、サムスン傘下であるハーマンインターナショナルが取り扱うブランド、AKGによってチューニングされた4基のスピーカーを搭載。そのほかSペンでの操作が可能で、ノートを素早く書き留められる「Screen Off Memo」、高度な描画ツールを使用した簡単な編集やプロレベルの描画が行える「PDF Annotation」などの機能を持つ。

Sペンでの操作が可能

チップセットにはQualcomm Snapdragon 820 Quad Core 2.15GHz+1.6GHzを搭載し、内蔵メモリ−は4GB。ストレージは32GBで、microSDにより256GBまで増設可能。Androidは7.0を搭載し、通信規格はWi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac、2×2 MIMO、Wi-Fi Direct、Bluetooth4.2に対応する。LTEはCat.6(300Mbps)をサポート。外形寸法は169.0W×237.3H×6.0Dmm、質量は429g(Wi-Fiモデル)、434g(LTEモデル)。

Galaxy Bookは、10.6インチフルHD液晶(1,920×1,280)ディスプレイの「Galaxy Book 10.6」、12インチフルHD有機EL(2,160×1,440)ディスプレイの「Galaxy Book 12」をラインナップ。チップセットに第7世代インテルコアプロセッサーを搭載し、10.6インチがCore m3、12インチがCore i5となる。

Galaxy Book

OSにはWindows 10を搭載。10.6インチは内蔵メモリ−4GBで、ストレージは64GB/128GB、12インチは内蔵メモリ−4GBでストレージ128GB(SSD)、内蔵メモリ−8GBでストレージ256GB(SSD)の各モデルが用意される。

通信規格はWi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac、2×2 MIMO、Bluetooth 4.1 BLEに対応し、LTEはCat.6(300Mbps)をサポートする。外形寸法は10インチが179.1W×261.2H×8.9Dmm、12インチが199.8W×291.3H×7.4Dmm。質量は10インチで640g(Wi-Fiモデル)、650g(LTEモデル)、12インチで754g(Wi-Fiモデル/LTEモデル)。

また同社は、最新のGalaxyスマートフォンの発表について、3月29日にニューヨークで行うことを告知。「Unbox Your Phone」というビジュアルで、フラグシップスマートフォン「Galaxy」シリーズ最新モデルの登場が期待される。イベントのライブストリーミングはこちら


加えて、コントローラーを搭載したGear VRヘッドセット「Gear VR with Controller」も発表。コントローラーはOculus VRと共同開発されたもので、Gear VRとはBluetoothで接続する。モーション入力やホーム、ボリューム、バックキーなどにより、さらに臨場感あるVR体験を実現するとしている。

Gear VR with Controller

101度FOV(Field of View)を搭載した42mmレンズと、高度な歪み補正技術を採用しており、VR酔いを最小限に抑えるという。Gear VR最新版では、Galaxy S7、S7 edge、Note5、S6 edge +、S6、S6 edgeと互換性を持つ。

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