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Valerion 、4K対応プロジェクター「VisionMaster Max」を国内展開。Makuakeプロジェクトを開始
Valerion(ヴァレリオン)は、ホームプロジェクター「VisionMaster Max」の先行販売プロジェクトを、本日12月16日(火) 11時より応援購入サービスMakuakeにて開始した。数量限定の割引プランを用意し、通常価格の41%オフ/450,000円となる超早割プラン、35%オフ/499,999円となる早割プランなどを展開する。

VisionMaster Maxは、「究極の黒」から始まる映像体験を掲げるフラグシップのホームプロジェクター。独自の黒表現技術やレインボー効果抑制、没入型ワイヤレスサラウンドなどを特徴とし、シネマ再現性と使い勝手の両立を図ったとしている。
独自のEBL(ブラックレベル強化)技術と高精度アイリス制御、ダイナミック・トーンマッピングの組み合わせにより、黒の表現力を強化。ネイティブコントラスト比5,000:1、ビューイングコントラスト比50,000:1を謳い、鏡筒内面の反射防止コーティングとIRISアパーチャで迷光を低減し、画の純度を高めたという。
表示は4K対応のRGBトリプルレーザーを採用し、明るさは3,500 ISOルーメン。色域はREC.2020の110%カバーを達成し、鮮やかで高精細な映像表現を可能にしたとする。また、世界初を謳うAnti-RBEテクノロジーにより、DLPプロジェクター特有のレインボー効果を最大99.99%低減し、長時間視聴時の違和感や疲労の軽減を図った。
設置面では、スマートプロジェクターとして初のレンズシフト(垂直 ±105%)に対応し、台形補正や横からの投写にも対応する。外付け交換レンズにより投写比を0.9 - 1.5:1から0.9 - 2.0:1へ拡張可能で、2.4:1アスペクトのアナモフィックレンズにも対応。いずれの交換レンズも製品には同梱しない。
映像規格はDolby Vision、IMAX Enhanced、HDR10+、Filmmaker Mode、24FPS/48FPSに対応し、制作意図に沿ったシネマ体験の再現を目指す。スマート機能としてGoogle TVを内蔵し、Googleアシスタント/Amazon Alexaに対応。自動スクリーンフィット、自動台形補正、オートフォーカス、自動障害物回避などの支援機能も備える。
なお、Makuakeプロジェクト実施期間は2026年2月27日(金)まで。その他詳細はプロジェクト特設ページより確認が可能となっている。



































