公開日 2021/07/29 13:00

Marshall、初の完全ワイヤレスイヤホン「Mode II」。コンパクト設計で、アプリによる音質調整も可能

キャンペーンにはイギー・ポップ起用
編集部:川田菜月
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Marshallは、ブランド初の完全ワイヤレスイヤホン「Mode II」を8月5日から発売する。価格はオープンだが、税込22,980円前後での実売が予想される。

「Mode II」

φ6mmダイナミックドライバーを搭載。カスタムチューニングが施され、キレのある低域、ナチュラルな中音域、クリアな高域を再生し、ライブ演奏を耳元で聞いているような、迫力のあるシグネチャーサウンドを楽しめるとしている。

迫力のあるMarshallのシグネチャーサウンドを再生する

イヤホンは人間工学に基づいたとするコンパクトなデザインで、質量は約4.75gと軽量設計。さらに4サイズ用意するイヤーチップとの組み合わせにより、1日中でも快適で安定したフィット感を実現するとアピールする。

フェイスプレートには「M」、耳側の面にはMarshallの文字が刻印

人間工学に基づいたとするコンパクトなデザイン

タッチコントロール対応で音楽再生・停止、曲送り/戻し、通話/終話などのシンプルな操作が可能。また、左側をワンタッチすると外音取り込み機能(トランスペアレンシーモード)が起動する。

スマートフォンアプリと連携して、トランスペアレンシーモードのオン/オフに加え、外音取り込みレベルの調整も行える。

また、カスタマイズできるEQ設定も用意。3つ設定保存でき、1つはオリジナルMarshallサウンドが固定、ほか2つは好みに調整できる。EQ設定はプリセットでロック、SPOKEN、ポップ、ヒップホップ、エレクトロニック、ジャズを用意。5つの帯域に分けて自分好みにカスタムも可能だ。

連続再生時間は約5時間、充電ケースと併用して最大25時間の使用が可能。ケースはワイヤレス充電にも対応する。Bluetoothはバージョン5.1+BLE、コーデックはSBC/aptXをサポートする。

充電ケースもコンパクト設計。ワイヤレス充電にも対応する

ほか、イヤホン本体はIPX5、充電ケースはIPX4の防水性能を装備する。付属品には充電用USB Type-Cケーブルが同梱される。

Marshallは、自身もミュージシャンであったジム・マーシャル氏によって創立されたイギリスのブランドで、同社初のアンプ製品「JTM45」を皮切りに、その後スタックアンプを開発するなど、ロックシーンでは欠かせない存在として世界中のアーティストから支持されている。

その伝統と最新技術を組み合わせ、2009年からはヘッドホン、Bluetoothスピーカーなど音響機器も展開。製品作りにおいてはトレンドを追うのではなく、技術やデザインなど妥協せずに開発していると強調する。

このたび、Mode IIの発表と同時に、Marshallヘッドホン製品のキャンペーン「NEVER STOP LISTENING」を実施。Mode IIをはじめ、ワイヤレスヘッドホン「Major IV」「Monitor II A.N.C」を使用し、イギー・ポップを起用した動画も公開された。

イギー・ポップを起用したキャンペーン「NEVER STOP LISTENING」を実施

同社は「音楽を自身の等身大と捉え、自己表現やコミュニティ、信念と考える人々」をターゲットオーディエンスとしているとのこと。本キャンペーンを通して「これまでのMarshallを知っている方々はもちろん、新しいユーザー層にも魅力を発信していきたい」とし、今後も「常に進化し続け、これまでの60年間と同じく、この先60年間も今と変わらない存在を目指していく」と語った。

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