公開日 2018/09/21 08:36

Amazon、Echo向けサブウーファー「Echo Sub」。第2世代Echo/Echo Plusに対応

100WのクラスDアンプ搭載
編集部:風間雄介
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Amazonは、スマートスピーカー「Echo」シリーズの新製品として、Echoシリーズ向けのサブウーファー「Echo Sub」を10月30日に発売する。価格は15,980円。

Amazon「Echo Sub」

Echo(第2世代)とEcho Plus(第2世代)用のアクティブサブウーファーで、ほかのEchoシリーズやAlexa搭載スピーカーでは使用できない。

密閉型で、ユニットは6.0インチ。下向きのダウンファイアリング型となっている。100WのクラスDアンプを搭載している。

6インチウーファーを下向きに搭載

Echo Subに、Echo (第2世代)2台またはEcho Plus(第2世代)2台を同時に接続すると、2.1ch再生が可能になり、左右のスピーカーでステレオ再生が行える。

低域周波数特性は30 Hz (-6dB)、最大出力音圧レベルは103dB。クロスオーバー周波数は120Hz - 150Hz(可変ローパスフィルター)となる。

ネットワークはデュアルバンド Wi-Fi、802.11 a/b/g/n (2.4/5GHz) に対応。外形寸法は202mm x 210mm x 210mm、質量は4.2kg。

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