公開日 2005/11/04 16:02

マランツ、税込525,000円の「HD2+」搭載DLPプロジェクター「VP8600」

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VP8600
(株)マランツ コンシューマー マーケティングは、ハイビジョン対応DLPプロジェクター「VP8600」を2005年12月より発売する。価格は525,000円(税込)。

表示素子は、TI社のDMDチップ「HD2+ DarkChip2」。サイズは0.81インチ、画素数は1280x720の16:9パネル。

投写レンズは大口径の1.34倍ズームレンズ。内部に「猫目絞り」を搭載し、一画面中での測定によるピュアコントラスト比で2500対1を達成している。

投射位置は天吊や床置設置に便利な上方オフセット。光学レンズシフトは垂直方向のみ対応しており、投射位置を上下方向に1/3画面分動かす事が可能。天吊り時にはスクリーンの上端をレンズ光軸からスクリーンの高さ1/10分まで下げて設置することができる。 垂直・水平方向のデジタル台形補正機能も搭載する。

ランプはフラグシップモデル「VP-10S1」と同じく、OSRAM社製VIPランプ(超高圧水銀ランプ)を採用。平均寿命は約4000時間で、VP-12シリーズの2倍の長寿命となっている。

ガンマ処理は10ビット精度。ガンマ特性は、VP-12シリーズでおなじみのシアター、スタンダード、ダイナミックに、低輝度(LB)モード、高輝度(HB)モードを加えた5種類をプリセット。色温度は4段階から選択できる。

カラーホイールは、ホワイトセグメントを使用しないRGBのみのホームシアター専用設計品を採用。5倍速シーケンシャル方式で駆動し、カラーセパレーションを低減している。

デジタル映像入力は、HDCP対応DVI-Dデジタル入力端子を装備。DVI-HDMIアダプターも同梱し、HDMI対応機器をすぐに接続できる。また、コンポーネントは5RCAと3RCAを1端子ずつ装備。D-sub 15ピンも備える。

また、機器と機器と接続するためのRS-232C端子や、電動スクリーン、カーテン、照明などのコントロールに便利なトリガー端子を2系統搭載。カスタムインストールにも対応する。

機能面では、マランツのプロジェクターとして初めてピクチャー・イン・ピクチャー(PIP)機能を搭載。サブ画面は大きさとその挿入位置を細かく設定できる。

リモコンは、全キーバックライト付きのものを新規開発。ダイレクトキーを多く配置し、スピーディーな操作を可能にした。

静音性にも注力。シロッコファンや低速回転の大口径12cmファン、流体軸受モーターを採用したカラーホイールなどにより動作ノイズを低減した。

筐体は全面にアルミを採用して高級感を演出。過剰な演出を排したミニマルな仕上がりで、インテリアにもよく溶け込みそうだ。

なお、本機は2005年11月12日(土)、13日に開催されるオーディオ セッション in OSAKAに出展される予定。

【問い合わせ先】
お客様相談センター
TEL/03-3719-3481

(Phile-web編集部)

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製品スペックを見る
  • ブランドMARANTZ
  • 型番VP8600
  • 発売日2005年12月
  • 価格¥525,000(税込)
【SPEC】
●表示パネル:「HD2+ (DarkChip2TM)」DMD素子×1 ●画素数:1280×720 ●ランプ:OSRAM VIP 200W ●輝度:800Ansiルーメン ●コントラスト比:2500対1 ●レンズ:1.34倍マニュアルズーム ●接続端子:DVI-D入力1(DVI-HDMIアダプター同梱)、コンポーネント入力2(5RCA ×1、3RCA×1)、ビデオ入力1、Sビデオ入力1、D-sub 15ピン1、RS-232C端子1、DCトリガー2 ●最大外形寸法:435W×190H×385Dmm ●本体質量:12 kg
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