トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2022/03/08 15:06
柔軟な独自線材でIE 600の特徴を強化

Brise Audio、“IE 600専用チューニング”のリケーブル「BSEP for IE 600」

編集部:成藤 正宣
ブリスオーディオは、ゼンハイザーのイヤホン「IE 600」専用に音作りを行ったというリケーブル「BSEP for IE 600」を本日3月8日より発売する。

プラグは3.5mm 3極/4.4mm 5極/2.5mm 4極/3.5mm 4極の4種類をラインナップし、いずれも価格はオープン。市場では税込49,500円前後での実売が予想される。なお販売は期間/数量限定で、予定数が終了しだい販売終了となる。

「BSEP for IE 600」(※IE 600本体は別売)

IE 600の特徴である「伸びのある高域と実体感のある低域の力感」に合わせた独自の音質チューニングを施し、その特徴と利点を活かすことを目的とした4芯構造のイヤホンケーブル。

同社製ケーブルの中でも特に柔軟性が高いという新型線材を採用することで、非常に柔らかな4芯構造を実現。さらに防振施工やCNT(カーボンナノチューブ)、電磁波吸収素材を組み合わせることで、空気感や微細音まで繊細に再現することが可能だとしている。

柔軟な線材やL字プラグなど、同社独自の部材を用いてIE 600用のチューニングを施した

イヤホン側端子には、ゼンハイザー独自の「Fidelity+ MMCXコネクター」に対応したMMCX端子を採用。耳元には音質を損なうことなくイヤホン装着をサポートするための形状記憶用チタンワイヤーを内蔵する。ほか、4種類のプラグはいずれも同社独自のL型パーツを採用している。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB