トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2019/12/13 13:12
1月中旬〜下旬e☆イヤ先行発売。ポタフェスにも出展

intime、ロングセラーモデルの後継機「intime碧ー2」。セラミックトゥイーターやステンレス筐体を採用

編集部:杉山康介
オーツェイド(株)は、今秋生産終了となったイヤホン「intime碧」の後継機である「intime碧ー2」を、2020年1月の中旬から下旬ごろにe☆イヤホンにて先行発売する。価格はオープンだが、税抜5,908円前後での実売が予想される。

intime碧ー2

2016年より販売されていたintime碧は今秋生産が終了されていたが、「多くのお客様からこの特徴を進化させた次機種開発のご要望を常々頂いており、そういったお客様のニーズにお応え出来る後継機種」としてintime碧ー2の開発が行われたという。

7月に発売された「intime碧-Ti3」に用いられる独自開発の積層型セラミックトゥイーターVSTやHDSS技術を搭載。加えて10mmグラフェンコートウーファーをメインのユニットとしてドライブすることにより、解像度が高く奥行き感のある空間表現性能を実現したという。

初代モデルで課題となっていた軽量化を解決するため、筐体にはステンレスを採用。筐体重量比で16%の軽量化を実現するとともに、熱加工で材料剛性を上げて制震性に優れ、かつ傷の付きにくい筐体を実現している。剛性の向上により、音響伝達速度も向上し初代モデルを上回る高解像度を実現したとのこと。

再生周波数帯域は20Hz - 40kHzで、インピーダンスは22Ω、音圧レベルは102dB/mW。アコースチューン製イヤーピースやオリジナルイヤーフック、本革コードリールが付属する。

アコースチューン製イヤーピースやオリジナルイヤーフック、本革コードリールが付属する

先述の通り2020年1月の中旬から下旬ごろにe☆イヤホンにて先行発売予定。また明日12月14日より開催の「ポタフェス2019」にも出展され、12月21日からは全国のe☆イヤホン店舗にて予約が開始する。一般店舗での取り扱いは2020年中旬以降になるとしている。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 井上尚弥VSネリ、日本におけるPrime Video史上最大のピーク視聴数を記録
2 『ゴジラ-1.0』だけじゃない! GWに観たい「最近サブスク解禁された話題作」まとめ
3 【moraアニソンTOP10】川崎発、狂犬ロックアニメ『ガールズバンドクライ』OPが人気急上昇!
4 ゼンハイザー、ニュートラルサウンドと広い音場を両立させた密閉型ヘッドホン「HD620S」
5 パナソニック、最新「ミニLEDバックライト液晶」ハイエンド・4Kビエラ。AI高画質エンジンも新世代
6 1万円以内でANC/音質ともに充実!EarFun初のヘッドホン「Wave Pro」レビュー
7 ミスター・ビッグの最新アルバム『TEN』&武道館公演ライヴ映像が高音質フォーマットにて発売
8 ORION、“若者やオーディオ入門にオススメ”のBluetooth対応CDステレオ「SMC-140BT」
9 パナソニック、初の専用Fire TV搭載の最上位・4Kビエラ「Z95A」。「マイクロレンズ有機ELパネル」刷新
10 パナソニック、専用Fire TV導入の4K有機ELテレビ「Z90A」。独自のパネル制御技術「Bright Booster」も強化
5/9 10:36 更新

WEB