トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2020/04/13 17:26
高さ違いの2モデル

オーディオリプラス、ルームチューニングアイテム「ハーモニックディフューザー」にタワータイプ

編集部:小野佳希
オーディオリプラスは、ルームチューニングアイテム「ハーモニックディフューザーシリーズ」にタワータイプを追加。高さ約1,185mmの「SFT-HD1200」(税抜168,000円/1台)と、高さ約600mmの「SFT-HD600」(税抜108,000円/1台)を4月20日に発売する。

SFT-HDシリーズ

空気の吹き溜まり対策用ルームチューニングアイテムの新製品。天井コーナーに設置する「SFC-HD」、一時反射ポイントやセンター位置に壁掛け使用する「SFS-HD」に続き、部屋のスミに床置きするタワータイプが追加された。従来同様にアイボリー、ブラウン、ブラックの3色をラインナップする。

「定在波抑制+倍音拡散という最もルームチューニングで効果が絶大なモデル」だと同社はアピール。SFC-HD(コーナー)、SFS-HD(ステージ)、そして今回発売になるSFT-HD(タワー)の3つの役割でトータルチューニングが完成するとしている。

「SFT-HD1200」は独自のHD構造特殊素材を約80,000個と、約92,000個の特殊金属コーティングエンボス、約3,900パターンのランダム拡散構造を採用。「SFT-HD600」はHD構造特殊素材を約40,000個と、約46,000個の特殊金属コーティングエンボス、約1,950パターンのランダム拡散構造を採用している。質量は「SFT-HD1200」が約3.9kgで、「SFT-HD600」が約2.2kg。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB