公開日 2024/09/10 11:00

JBLの「映画に見入るシステム」を体感! カスタムインストールに欠かせないケーブルやアクセサリーもCEDIAで発見

現地参加のインストーラーによる生レポートをお届け(3)
松崎圭志(GLANCE)
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2024年9月4日から7日(現地時間)にかけて、米コロラド州デンバーにて世界最大級のカスタムインストール展示会「CEDIA EXPO 2024」が開催された。本稿では、デモやセミナー、展示の中から注目内容を、現地参加したGLANCEのカスタムインストーラー・松崎圭志氏のレポートでお届けする。

JBL SYNTHESISはまさに映画に見入るシステム

最終日はCEDIA EXPO最終日。まずはJBLブランド「SYNTHESISシステム」のデモブースへ。ディーラーをつとめるJustinが予約してくれ、本人と合流してデモルームへ入ります。

こちらのデモでは、音楽のワンシーンを1回、映画のワンシーンを2回、体験しました。特に映画のワンシーンでは、同席していた山岡氏が「髪の毛が震えるほどの低音に驚いた」と言うほどの迫力を実現しています。

しかし耳にはうるさく感じず、非常に繋がりのよいサラウンドとして体感できました。まさに映画に見入るシステムです。

専用シアタールームと遜色ないデモルーム

約180型あるスクリーンに映る「JBL SYNTHESIS」のロゴ

フロントおよびセンタースピーカーは「SCL-1」を採用。ホーンが中央にあり、12インチウーファーを2基搭載しています。サブウーファーは15インチウーファーを2基搭載している「SSW-1」が使用されていました。

写真左からSSW-1、SCL-1

Kordzケーブルはインストール向きの魅力がある

次にKordzのブースへ。日本ではKordzブランドといえば、HDMIケーブルのイメージが強いのですが、実はそれ以外にもLANケーブルや同軸ケーブル、RCAケーブルなども製造しているメーカーです。

KordzのHDMIケーブルは、高品質を維持するための製造過程や製品設計が特徴で、メタルは生涯保証、光ファイバーケーブルは2年保証を謳います。

Kordzブースの様子

カスタムインストーラー向けの “PRSシリーズ” は、HDMIプラグの金属部分がダイキャスト製、プラグ本体はスーツケースなどに使われるポリカーボネート製となっています。HDMIプラグへの接続に対し堅牢性が高く、よほどのことがないかぎり緩んで抜けません。

今回、新製品として「PRS4」のPASSIVEで7m/9mの長尺ケーブルが追加されました。今までは最長5mまでだったので、さらにインストールで使いやすくなると期待できます。

写真右がPRSシリーズのダイキャスト製HDMIプラグ。左側は金属の曲げ加工のため、継ぎ目が見えます

KordzのManaging Director、Jamesが自らLANケーブル「CAT6a」について説明をしてくれました

山岡氏と共にJamesと話をしている時、たまたまCEDIAのCEO、Daryl Friedman氏が通りかかり、Jamesが山岡氏をCEOへ紹介してくれました

壁掛け用金具やシアターインテリアなども展示多数

次は日本でも展開している壁掛金具メーカー、SANUSのブース。ユーザーのみなさんにとってあまり馴染みがないかもしれませんが、カスタムインストールの際はこういったアクセサリーのチョイスも重要な要素のひとつです。

テレビの壁掛け金具などを取り扱うSANUSの展示ブースの様子

モーションタイプや超薄型タイプに加えて、壁内へHUBやApple TV等の機器を埋め込むためのボックス等が展示されていました

ホームシアターの内装やインテリアなどを手がけるCINEMA TECHのブース

シアタールーム用のソファも何社か展示。手前の人に座り心地を聞いたところ「いいよ!」と答えてくれました

以上、3日間にわたる「CEDIA EXPO 2024」のレポートでした。

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