公開日 2016/10/19 12:13

ドコモでの新Xperia、フラグシップ“XZ”に加えてコンパクト機“X Compact”も

X Compactの取り扱いは国内3大キャリアでドコモのみ
編集部:小野佳希
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
NTTドコモは、ソニーモバイルコミュニケーションズ製の新フラグシップスマートフォン「Xperia XZ」、および共通の基本コンセプトを持つコンパクト機「Xperia X Compact」の取り扱いを発表。11月上旬に発売する。

Xperia XZ。背面はグローバルモデルやソフトバンク/KDDIモデルではXperiaロゴだった部分がドコモのロゴになっている

本日開催のドコモ発表会でも登場している

「Xperia XZ」は約5.2インチディスプレイでバッテリー容量2,900mAh、2.2GHz(デュアルコア)+1.6GHz(デュアルコア)のクアッドコアCPUを搭載。ソフトバンク(関連ニュース)とKDDI(関連ニュース)での取り扱いが先行して発表されていたが、ドコモでも展開されることが明らかになった。

Xperia X Compact

ドコモ発表会場でも披露されている

一方の「Xperia X Compact」は約4.6インチディスプレイでバッテリー容量が2,700mAh、1.8GHz(デュアルコア)+1.4GHz(デュアルコア)のクアッドコアCPUを搭載。こちらは国内3大キャリアではドコモのみ取り扱うモデルとなる。

Xperia XZとXperia X Compactのサイズ比較

メインカメラはどちらも約2,300画素で後述する新機能を搭載しているが、フロントカメラの画素数が違っており、Xperia XZが約1,320万画素であるのに対し、Xperia X Compactは約510万画素となっている。また、LTE受信最大速度はXperia XZが500Mbpsで、Xperia X Compactは262.5Mbps。

そのほか両者共通のトピックとして、USB端子に新たにUSB Type-Cを採用。USB端子およびイヤホン端子はキャップレスでの防水に対応し、IPX5/8相当の防水性能を有している。そのほか指紋認証機能も備えている。

ディスプレイサイズやCPU、フロントカメラの画素数など上記項目以外のスペックは共通で、カメラには広角24mmのソニーGレンズ、裏面照射型CMOSセンサーのExmor RS for mobile、画像処理エンジンBIONZ for mobileといった、ソニーがでデジタル一眼カメラ“α”で培ってきたノウハウを今回も投入するほか、レーザーAFセンサーやRGBC-IRセンサーを新搭載することで機能をさらに強化した。

レーザーAFセンサーでは、被写体に向けて赤外線を飛ばし、それが跳ね返ってくる時間を測定し距離を把握。本技術によって、CMOSセンサーが苦手な暗所でのオートフォーカスをサポートし、暗いシーンでのAFを高速化した。

RGBC-IRセンサーは、センサーがIR(赤外線)情報を取得することで撮影状況の光源の種類を特定するというもの。白熱灯や蛍光灯、太陽光、さらには曇天下なのか日陰なのかといった光源の状況を特定し、正確な色味調整を行う。

また、カメラ機能ではマニュアルモードも新搭載。シャッタースピードおよびフォーカスをマニュアルで設定できるようになった。また、手ブレ補正機能も進化。これまでのヨー/ピッチ/ロールの3軸に加え、新たにX軸、Y軸も加えた5軸手ブレ補正を搭載し、マクロ撮影時に起こりやすいシフトブレも補正できるようにした。

音楽機能では従来から引き続き単体でのハイレゾ音源再生に対応。ハイレゾ相当のデータ量をBluetoothで伝送できるLDACや、圧縮音源等をハイレゾ相当にアップコンバートするDSEE HXなどにも対応している。

そのほか、ユーザーの行動パターンを学習して充電時の給電を最適化し、バッテリーへの負荷をさらに軽減する「いたわり充電」機能を新搭載。例えば就寝中の長時間充電時などに、途中で一時的に充電をやめて起床時にちょうど満充電になるようなタイミングで充電を再開するなどで、バッテリーへの過充電を防止し、これによって電池寿命を延ばす。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 女子プロゴルフ「ニチレイレディス」6/19から3日間の放送・配予定
2 NTTソノリティ、耳を塞がない集音器「cocoe Ear」一般発売開始。テレビ向け送信機も同時発売
3 音楽の熱量や快感までも引き出す。コスパ抜群、FOCALのアクティブスピーカーの可能性は無限大!
4 テレビの映りが悪い!真っ先に確認したい3つのポイント
5 7畳に4K/100型&5.1.4chを実現!Dolby Atmos対応の本格シアター
6 濃厚なアナログ・テイスト、aurender15周年記念の旗艦ネットワークプレーヤー「A1」の音楽性
7 <HIGH END>WiM、初のサウンドバー「WiM Bar」発表。ドルビーアトモス対応、リアスピーカーも追加可能
8 ヤマハの振動板技術が北日本音響のスピーカーユニットに採用。9cmフルレンジユニット「MS-TAMANEGI」
9 ゼンハイザー初のイヤーカフ型イヤホン「ACCENTUM Clip」。LDACにも同社初対応
10 Google、Gemini搭載の新スマートスピーカー「Google Home スピーカー」
6/19 10:49 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー 201号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.201
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • analog Grand Prix