公開日 2026/05/01 17:14

LG、タンデムOLED搭載のゲーミングモニター「32GX870B-B」。44.5型5K2Kウルトラワイド有機EL「45GX950B-B」も

解像度とリフレッシュレートを選択可能
編集部:太田良司
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LGエレクトロニクス・ジャパンは、ゲーミングモニター “LG UltraGearシリーズ” より、31.5型で4KタンデムOLED採用の「32GX870B-B」と44.5型で5K2Kウルトラワイド有機EL「45GX950B-B」を6月11日に順次発売する。これに先立ち予約販売を開始した。

各モデルとも価格はオープンだが、予想実売価格は以下のとおり(いずれも税込)。
・31.5型「32GX870B-B」:230,000円前後
・44.5型「45GX950B-B」:330,000円前後

「32GX870B-B」(左)/「45GX950B-B」(右)

両モデルとも、映像や音響パフォーマンスを向上させるAI機能として、低解像度のコンテンツを高精細な解像度へアップスケーリングする「AI Upscaling」/コンテンツに合わせて音響を最適化する「AI Sound」/コンテンツを認識して表示を自動調整する「AI Scene Optimization」を搭載する。

「AI Upscaling」がオンのほうが細部まで鮮明に見える

32GX870B-Bは、31.5型4K解像度で同社最新の有機ELパネルであるタンデムOLEDを採用したゲーミングモニター。これまで3層だった発光層が4層構造に進化したタンデムOLEDにより、高輝度と色再現性の向上を実現したという。輝度は標準値で335cd/m2、APL1.5%時で1,500cd/m2。

「32GX870B-B」

色精度の高い表示をアピールしており、ほぼ完全な黒が再現できることを証明する「Perfect Black」、暗い環境でも明るい環境でも忠実な色再現が可能なことを証明する「Perfect Color」、いかなる環境下でもコンテンツ本来の明るさや色を再現できることを証明する「Perfect Reproduction」のUL認証を取得している。さらに、CIE DE2000基準で色差が2以下であることも実証されているとしている。

機能として、解像度とリフレッシュレートを選択可能な「VESA Dual Mode」に対応。4K(3840×2160)の解像度で240Hzのリフレッシュレートと、フルHD(1920×1080)の解像度で480Hzのリフレッシュレートどちらにも対応する。また、フルHD表示の際は画面サイズを27型/24.5型に切り替え可能だ。

「VESA Dual Mode」で解像度とリフレッシュレートを選択可能

45GX950B-Bは、44.5型で5K2K(5120×2160)解像度となる有機ELパネルを搭載。マイクロレンズアレイの採用によって従来モデルから輝度が30%向上したという。ピーク輝度は1,300cd/m2を実現し、「VESA DisplayHDR True Black 400」の認証を取得。DCI-P3は98.5%カバーする。

「45GX950B-B」

半径80cmとなる曲率800Rのウルトラワイド画面を採用し、横長な画面でも目のピントを調整することなく画面全体を見渡せるとしている。

45GX950B-Bも「VESA Dual Mode」を搭載しており、5K2K(5120×2160)の解像度で165Hzのリフレッシュレート、UWFHD(2560×1080)の解像度で330Hzのリフレッシュレートに対応する。

両モデルともに応答速度は0.03msを実現し、激しい動きのゲームでもくっきりとした映像を提供するとアピール。ティアリングなどを抑えるAMDやNVIDIAのテクノロジーにも対応する。

そのほか、7Wのスピーカーを2基内蔵。最大90WのUSB PD給電が可能なUSB Type-C端子も搭載している。

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