公開日 2022/07/14 14:54

ゲオ、サブウーファー2基内蔵のサウンドバー。合計出力120W、3種類のモード搭載

Bluetooth接続に対応
編集部:平山洸太
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ゲオは、「2.2ch ツインサブウーファー内蔵 サウンドバースピーカー(GRND-SPKHD069)」を7月14日から順次発売する。価格は15,180円(税込)。同社ECサイトでは7月14日から、全国のゲオショップ571店舗では7月15日からの取り扱いとなる。

「GRND-SPKHD069」

15Wのφ57mmフルレンジスピーカーを4基、30Wのφ89mmサブウーファーを2基搭載するサウンドバー。同社が2021年7月に発売し、累計1万2千個を売り上げた「【GR】Bluetooth2.1ch バースピーカー HD111 BK」をパワーアップしたモデルだとしている。

合計120Wの最大出力により、臨場感あふれる大迫力のサウンドを楽しめるとアピール。3種類の音響効果として、ムービーモード、音楽モード、ニュースモードを搭載。3D効果を選択できる音質エフェクト機能も備える。

背面端子部

接続はAUX、光デジタル、HDMI(ARC)、同軸デジタルに対応。Bluetooth 5.0によるワイヤレス接続もサポートし、対応コーデックはSBCとAACとなる。また最大32GBまでのUSBメモリの接続も可能。

本体にはLEDディスプレイを備え、各種接続モードを確認できる。外形寸法は975W×85H×158Dmmで、質量は約4.7kg。また再生周波数帯域は50Hz - 20kHz。組み合わせるテレビのサイズは、43インチ以上との相性が良いとしている。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

トピック

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 BRAVIAが空飛ぶ時代? 動画コンテンツの楽しみ方に押し寄せた大きな変化を指摘するソニーショップ店長。超大画面はさらに身近に
2 ネットワークオーディオに、新たな扉を開く。オーディオ銘機賞の栄えある“金賞”、エソテリック「Grandioso N1」の実力に迫る
3 Nothing、最大40%オフのウィンターセール開催
4 LG、世界初のDolby Atmos FlexConnect対応サウンドバー「H7」。オーディオシステム「LG Sound Suite」をCESで発表へ
5 「ゴジラAR ゴジラ VS 東京ドーム」を体験。目の前に実物大で現れる“圧倒的ゴジラ”の臨場感
6 衝撃のハイコスパ、サンシャインの純マグネシウム製3重構造インシュレーター「T-SPENCER」を試す
7 AVIOT、“業界最小クラス”のANC完全ワイヤレス「TE-Q3R」。LDAC、立体音響にも対応
8 ソニー「WH-1000XM5」に“2.5.1”アップデート。Quick AccessがApple Music/YouTube Musicに対応
9 「HDR10+ ADVANCED」が正式発表。全体的な輝度向上、ローカルトーンマッピングなど新機能も
10 クリプトン、左右独立バイアンプ機構のハイレゾ対応アクティブスピーカー「KS-55HG」新色 “RED”
12/19 11:02 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー199号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.199
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX