DS Audio、精緻さと豊かな倍音を両立した真空管ハイブリッド・フォノイコライザー「TB-50」
DS Audioは、同社光カートリッジ専用の真空管ハイブリッド・フォノイコライザー「TB-50」を7月に、レコード溝のホコリを音波振動で取り除くクリーニングブラシ「SC-001」を8月にそれぞれ発売する。価格は、TB-50が660,000円、 SC-001が150,000円(すべて税込)。いずれも本日5月26日より受注受付を開始する。
アナログレコード再⽣の⼊⼝(クリーニング)と出⼝(イコライジング/増幅)の⾳質をそれぞれ⼀段押し上げることを⽬指し、同ブランドの「ものづくり思想」を体現すると銘打つアイテム。
「TB-50」は、同ブランドの光カートリッジ専⽤に開発した、ソリッドステートと真空管によるハイブリッド‧フォノイコライザー。ソリッドステート回路が正確な増幅とイコライジングを担い、真空管を採⽤した出力バッファ段が豊かな倍音表現を引き出すとする。
真空管として、光カートリッジ用フォノイコライザーのフラグシップ「TB-100」と同じECC82(12AU7)を採用。また真空管の熱を効率よく逃がす放熱ダクトを備えることで、安定した動作を実現しているという。
そのほか、電流駆動‧電流伝送による接続で、DS Audio 光カートリッジの性能を最⼤限に引き出します。真空管は輝度調整も可能となっており、 イルミネーションの明るさを変えることで設置環境や好みに合わせて演出が行える。
主な仕様として、出⼒電圧は500mV(1kHz)、⼊出⼒端⼦はRCA(⼊⼒/出⼒)、出⼒インピーダンスは約700Ω。外形寸法は420W×120H×320Dmm、質量は11.3kg。
「SC-001」は、ブラシ⾃体が⾳波で⾼速に振動することで溝の深部のホコリを物理的に浮かせて除去する音波振動式のクリーニングブラシ。溝の奥に⼊り込んだ微細な粒⼦が従来ブラシでは取り切れないところを、⾳波振動を駆使することで溝の奥のホコリを物理的に浮き上がらせて除去するという。
⽑材は、定量的なホコリ除去試験を重ね、最も⾼い除去性能を⽰したという素材を選定。既存のクリーニングブラシを上回る清掃性能をアピールしている。また、低帯電性の⽑材に導電性繊維による除電構造を組み合わせた⼆段階設計の静電気対策を施しており、ホコリの再付着も抑制する。
駆動は単4形乾電池 2本を使用。外形寸法は129W×62H×37Dmm、質量は約260g。




























