DGPイメージングアワードとは

写真のプロとカメラのプロが選ぶ!

デジタルイメージングの総合アワード

DGP DGPイメージングアワードは、「撮る」、「観る」、「残す」、「編集する」といった、デジタルイメージングにまつわるあらゆるソリューションを対象とした、デジタルイメージングの総合アワードです。審査には、専門メディアなどで活躍するプロの写真家、評論家に加え、毎日製品の品定めをしている全国の有力量販店が参加。写真のプロ、カメラのプロに認められた製品が選出されます。

受賞モデルはこうして決まる! <受賞製品決定までの流れ>

  • 01エントリー

    デジタルイメージング関連メーカー(輸入商社含む)からのエントリーを受け付けます。実行委員会により、レギュレーションに則った精査が行われ、カテゴリー毎に審査対象となる製品が取りまとめられます。毎回、約80社から800モデルを超えるエントリーが集まります。

  • 02第一次審査<投票>

    実行委員会が取りまとめたエントリー製品を対象に、審査委員、審査協力店により第一次審査が行われます。第一次審査は投票形式。ここでの得票が、本審査で受賞製品を選出するための基準となります。審査委員、審査協力店が注目する製品も、推薦製品として加わります。

  • 03製品内覧会

    第一次審査の期間中には、実行委員会によりメーカー内覧会も開催されます。アワードへのエントリー時点で未発表、または未発売の製品については、メーカーの担当者から直接説明を受け、実機もしっかりと試します。厳正な審査を行う上でなくてはならないステップです。

  • 04本審査<部門賞を選出>

    審査委員が一堂に集まり本審査会が開催されます。審査委員により、第一次審査の結果をもとに厳正な審査が行われ、それぞれの部門ごとに部門賞「金賞」「受賞」が選出されます。部門によっては、「金賞」の製品のみが選出され、「受賞」の製品が選出されない場合もあります。

  • 05本審査<特別賞を選出>

    部門賞に選出された製品の中から、最も優秀であると評価された製品を総合賞「総合金賞」「審査委員特別賞」「技術/企画賞」として選出。総合賞は、性能や機能だけでなく、デザインやコストパフォーマンス、市場創造性、提案性などあらゆる側面が加味され、選出されます。

  • 06受賞結果発表

    受賞結果は、審査協力店の店頭で無料配布されるフリーマガジン「DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド」を中心に、デジタルイメージングの情報サイト「デジカメCHANNEL」などで発表されます。お買い物ガイド(PDF版)は、本ページからも無料でダウンロードできます。

審査委員のご紹介

  • 山田久美夫 氏

    審査委員長
    山田久美夫 氏

    写真家。1978年に初の個展を開催。1999年より「DigitalCamera.jp」を運営する。

  • 会田 肇 氏

    会田 肇 氏

    アウトドア系オーディオ・ビジュアルライターの第一人者として、デジタルカメラ、ビデオカメラの批評活動で活躍。

  • 新井敏彦 氏

    新井敏彦 氏

    株式会社ヨドバシカメラ
    マルチメディア新宿西口本店
    カメラ専門チーム担当

  • 川村容ー 氏

    川村容ー 氏

    写真家。出版、企業案内、商品撮影に従事する傍らアマチュア写真家の指導も行う。照明と電子機器が得意。公益社団法人 日本写真家協会理事

  • 永野伸次 氏

    永野伸次 氏

    株式会社キタムラ
    カメラ・家電グループ
    執行役員 商品部長

  • 野村憲広 氏

    野村憲広 氏

    株式会社ビックカメラ
    商品事業部
    カメラディビジョン
    セールスプロモーター

  • 藤井智弘 氏

    藤井智弘 氏

    写真家。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。カメラ専門誌での撮影や執筆を中心に、各種媒体で活躍中。

  • 桃井一至 氏

    桃井一至 氏

    写真家。人物ポートレート、海外の風景などを得意分野とし、各種媒体での撮影や執筆、カタログ撮影などで活躍中。

  • 木寺 務

    木寺 務

    DGP実行委員会
    デジカメCHANNEL編集長

※審査委員長以下、50音順

審査協力店のご紹介

エディオン、カメラのキタムラ、ケーズデンキ、コジマ、ジョーシン、ソフマップ、ビックカメラ、100満ボルト、マップカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ

※50音順

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