公開日 2015/01/10 09:45

【CES】マークレビンソン、新パワーアンプ「No.536」/REVEL、「Concerta2シリーズ」

Hard Rock Hotelにてプライベート展示
オーディオアクセサリー編集部 筑井真奈
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JBL、MARK LEVINSONなど数多くのラグジュアリーオーディオブランドを抱えるHARMANは、今回のCESにおいてHard Rock Hotel & Casino Las VegasのMuse Ballroomにて展示を行った。

Hard Rock Hotelにてハーマンのブースが展開された

ハイエンドオーディオとして特に注目したいのが、MARK LEVINSONとREVELのニューモデルである。

MARK LEVINSONから登場したのは、モノラルパワーアンプ「No.536」。出力は400W/8Ω、800W/4Ωと、広めの部屋でもスピーカーを強力にドライブし、十分なボリュームを確保。ディスクリートのAB級アンプを搭載し、回路はすべて独立設計。クラスAゲインとドライバーステージにより、純粋で非常に高い解像度の音楽再生を実現した。

MARK LEVINSONのモノラルパワーアンプNo.536

No.536の内部

マーケティングディレクターのジム・ギャレット氏は、「No.536は、MARK LEVINSONの長い歴史的技術を継承し、究極のパフォーマンスを持つプロダクトとして音楽ファンとオーディオファイルに向けて届けたい」と語る。

HD tracksの音源を用いてデモが行われた

No.536のデモでは、HDtracksで購入したダフトパンクやノラ・ジョーンズなどのハイレゾ音源が利用された。「ハイレゾ音源の登場により、ミュージシャンが制作現場でつくった音がそのまま我々ユーザーにも聴くことがかなうようになりました」とジム氏は語る。MARK LEVINSONの製品作りにも、ハイレゾ音源の盛り上がりが非常に大きなインパクトを与えているという。
No.536は2015年の秋に発売予定となっている。



REVELのニューシリーズConcerta2
もうひとつ注目すべきアイテムは、REVELの「Concerta2シリーズ」のスピーカーである。

「Performa3で培った技術を継承し、テクノロジーと素材を高度に融合されることに成功した」と製品の魅力をアピール。このシリーズには、サブウーファーをのぞくすべてに1インチアルミニウムトゥイーターを搭載、音楽再生をよりスムーズにするとともに、広いリスニングルームでも安定した音楽再生を実現。ウーファーは、質量を増やさずに剛性を高めることによって歪みを最小化することに挑戦したという。

このシリーズには、次の6つのラインアップが含まれている。

F36 2.5ウェイフロアスタンディングスピーカー(1インチトゥイーター、6.5インチウーファー×3)
F35 2.5ウェイフロアスタンディングスピーカー(1インチトゥイーター、5.25インチウーファー×3)
M16 2ウェイブックシェルフモニター(1インチトゥイーター、6.5インチウーファー)
C25 2.5ウェイセンターチャンネル(1インチトゥイーター、5.25インチウーファー)
S16 2ウェイサラウンドスピーカー(1インチトゥイーター、6.5インチウーファー)
B10 パワードサブウーファー(10インチウーファー、800Wアンプ内蔵)

デモでは、トム・クルーズ主演の『オブリビオン』が使用され、銃撃シーンの低音まで非常に迫力あるサウンドで楽しむことができた。

REVELの新シリーズで『オブリビオン』を視聴


ほかにも、JBLのフラッグシップモデルEVEREST DD67000も展示されていた。

EVEREST DD67000

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