公開日 2012/03/01 13:00

パイオニア、オーディオ的こだわりを詰め込んだ手頃な価格のプリメインアンプ「A-30」「A-10」

N-50とのマッチングを図ったデザインを採用
ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
パイオニア(株)は、プリメインアンプ「A-30」と「A-10」を3月下旬より発売する。価格はA-30が49,800円(税込)、A-10が37,000円(税込)。

A-30

A-30の背面部


A-10

A-10の背面部
両機は同社のネットワークオーディオプレーヤー「N-50」「N-30」とのマッチングを図ったプリメインアンプ。デザインもシルバー基調のものを採用。パイオニア製ネットワークオーディオプレーヤーやCDプレーヤーなどもコントロールできるリモコンを付属している。

特徴は、安価なモデルながらオーディオ的こだわりを詰め込んだ点。パワーアンプを左右独立構造にした「シンメトリカル・パワーアンプ」により、全帯域で低歪み特性を実現し、ゆとりある中高域と広がりある音再生を可能にしたとのこと。

さらに、電源トランスのパワーアンプ部とプリアンプ部、デジタル回路部を完全分離することで、相互干渉ノイズを低減。すべての回路のグランドを1点化することで接続機器からのノイズを防ぐ「クリーングランド構造」も採用している。

加えて、入力からスピーカー出力までの信号経路をシンプルかつ短縮する「ダイレクト・エナジー」思想に基づく設計を採用。これにより、音楽信号を効率よく伝え、伝送ロスを抑えているという。

省エネ機能として、電源を入れたまま長時間使用しないと、自動的に電源が切れる「オートパワーダウン」機能を備えている。

■両機種の違いをチェック

以上は両機種に共通の特徴だが、以下、それぞれの違いを整理してゆこう。

まず両機種の違いは定格出力だ。A-30が70W+70Wであるのに対し、A-10は50W+50Wとなっている。

用意されている接続端子も、A-30の方が豊富。A-30はフォノ(MM)、SACD/CD、TUNER、AUX、RECORDER、NETWORK、POWER AMP DIRECT INを備えており、本機をパワーアンプとして使うことも可能。一方A-10は、POWER AMP DIRECT INが省略されている。

電源ケーブルも、A-30のみ着脱式ケーブルを採用し、トランスから発生する不要振動を抑えるトランススタビライザーも装備している。ボディについても、A-30のみヘアライン仕上げのアルミパネルを使用している。

【問い合わせ先】
パイオニア
カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

製品スペックを見る
  • ジャンルプリメインアンプ
  • ブランドPIONEER
  • 型番A-30
  • 発売日2012年3月下旬
  • 価格¥49,800(税込)
【SPEC】●定格出力:70 W+70 W(20 Hz - 20 kHz、THD 0.1 % 、4 Ω)40 W+40 W(20 Hz - 20 kHz、THD 0.05 % 、8 Ω) ●全高調波歪率:0.01%(定格出力-3dB、8 Ω、1 kHz) ●スピーカー出力端子:4 Ω-16 Ω(A or B)、8 Ω-32 Ω(A + B)、4 Ω-16 Ω(バイワイヤリング)●周波数特性:5 Hz to 100 kHz、0 dB/-3 dB、20 Hz to 20 kHz、±0.5 dB(RIAA Eqalisation)MM ●SN比:105dB(LINE) ●入力端子:PHONO(MM)、SACD/CD、TUNER、AUX、RECORDER、NETWORK、POWER AMP DIRECT IN ●消費電力:165W ●外形寸法:435W×128H×360Dmm ●質量:7.9kg
  • ジャンルプリメインアンプ
  • ブランドPIONEER
  • 型番A-10
  • 発売日2012年3月下旬
  • 価格¥37,000(税込)
【SPEC】●定格出力:50 W+50 W(20 Hz - 20 kHz、THD 0.1 % 、4 Ω)30 W+30 W(20 Hz - 20 kHz、THD 0.05 % 、8 Ω) ●全高調波歪率:0.01%(定格出力-3dB、8 Ω、1 kHz) ●スピーカー出力端子:4 Ω-16 Ω(A or B)、8 Ω-32 Ω(A + B)、4 Ω-16 Ω(バイワイヤリング)●周波数特性:5 Hz to 100 kHz、0 dB/-3 dB、20 Hz to 20 kHz、±0.5 dB(RIAA Eqalisation)MM ●SN比:105dB(LINE) ●入力端子:PHONO(MM)、SACD/CD、TUNER、AUX、RECORDER、NETWORK ●消費電力:130W ●外形寸法:435W×128H×360Dmm ●質量:6.8kg
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 女子プロゴルフ「ニチレイレディス」6/19から3日間の放送・配予定
2 NTTソノリティ、耳を塞がない集音器「cocoe Ear」一般発売開始。テレビ向け送信機も同時発売
3 音楽の熱量や快感までも引き出す。コスパ抜群、FOCALのアクティブスピーカーの可能性は無限大!
4 テレビの映りが悪い!真っ先に確認したい3つのポイント
5 7畳に4K/100型&5.1.4chを実現!Dolby Atmos対応の本格シアター
6 濃厚なアナログ・テイスト、aurender15周年記念の旗艦ネットワークプレーヤー「A1」の音楽性
7 <HIGH END>WiM、初のサウンドバー「WiM Bar」発表。ドルビーアトモス対応、リアスピーカーも追加可能
8 ヤマハの振動板技術が北日本音響のスピーカーユニットに採用。9cmフルレンジユニット「MS-TAMANEGI」
9 ゼンハイザー初のイヤーカフ型イヤホン「ACCENTUM Clip」。LDACにも同社初対応
10 Google、Gemini搭載の新スマートスピーカー「Google Home スピーカー」
6/19 10:49 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー 201号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.201
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • analog Grand Prix