公開日 2019/05/15 10:00
サマンサタバサ女子社員の“理想のイヤホン”をオンキヨーが具現化! 25周年完全ワイヤレスイヤホン開発秘話
I Don’t Like Mondays.が音作りを担当
オンキヨーは、人気ファッションブランド「サマンサタバサ」の25周年記念プロジェクトとして、オンキヨー×サマンサタバサ×エイベックスの3社コラボレーションによる完全ワイヤレスイヤホンとして、“サマンサ ワイヤレスイヤホン”「IE-ST5TW」を5月31日(金)から発売する(関連ニュース)。
サマンサ ワイヤレスイヤホンは「女性の毎日を彩る」完全ワイヤレスイヤホンとして、サマンサタバサのジュエリーブランド「サマンサティアラ」のジュエリーにマッチしたカラーリングや、アクセサリーの邪魔にならない装着・フィット感、小さめのバッグにも入れやすいスリムな充電ケースなど、サマンサタバサで働く女性たち=『サマンサ女子』の意見が多数取り入れられている。
さらにデザイン面だけでなく、サウンドにもこだわっている。様々なジャンルの要素を取り入れたスタイリッシュな楽曲で、サマンサ女子や若い世代に人気のロックバンド「I Don’t Like Mondays.」によってチューニングが施されるという豪華仕様になっているのだ。
本記事では、製品開発に携わったサマンサ女子の皆さんと、I Don’t Like Mondays.のメンバーにインタビュー。サマンサ ワイヤレスイヤホンがどのようにして作り上げられたのか、デザイン/音質の両面からこだわったポイントをそれぞれ詳しく紹介していく。
■サマンサ女子の考える“可愛い”に対するこだわりが凝縮。「気分が上がることが大事」
サマンサ ワイヤレスイヤホンの開発にあたっては、サマンサタバサ社内の様々な部署から選抜されたメンバーによって“ドリームチーム”を結成。オンキヨーの開発陣と共に製品の企画を練り上げていったという。まずは、開発に関わったサマンサ女子のみなさんに、開発の経緯やこだわりのポイントについて聞いた。
ーー まず最初に、ワイヤレスイヤホン全般に対して、サマンサ女子の皆さんが感じていた印象を教えてください。
高橋さん この企画がスタートしたのは2018年8月頃からですが、その時はまだイヤホンジャックがあるスマホを使っているメンバーも多くて、音楽を聴く時はほぼ有線イヤホンを使ってました。ワイヤレスイヤホン全般に対して、「気になってはいるけどほぼ誰も使っていない」という状態でした。
鶴田さん 実際ワイヤレスイヤホンが欲しくて家電量販店に行っても、欲しいものは見つからなかったですね。紹介されるものは黒やシルバーが多くて、私自身は色として黒はすごく好きなのですが、デザインも男性的な印象なものが多くて惹かれなかったのです。それに女性なら、やはり装着した状態で自分がどう見られるか気になりますよね。そういう要望を満たしてくれるイヤホンが今まで見当たらなかったのです。
ーー 「完全ワイヤレスイヤホン」自体についてはどのような印象をお持ちでしたか?
高橋さん サマンサのメンバーはみんな新しいもの好きなので、存在はもちろん知っていました。実際に使っている方もよく見かけましたが、やっぱり男性が多い印象でしたし、見かける完全ワイヤレスイヤホンもどこか無骨で、自分が使うことを考えると違和感がありました。「耳から機械が飛び出して見えてる!」って(笑)。
ーー デザイン面で可愛いものが少なかったという話ですが、市場にはピンク色を使った製品も多くありますよね。ピンク=女性が好きというイメージも強いと思うのですが、そういう製品はどう見えていましたか?
世永さん イヤホンだけの話ではないですが、ピンク色にしたら何でも喜ぶと思ってるでしょ!と思うことがありますね(笑)。私たちは「ピンク」という色に対して、誇りというか、強い思い入れやこだわりを持っているんですよね。
高橋さん そうなんです。だから「このピンクじゃないんだよな…」と思うことは多いですよね。
ーー サマンサ ワイヤレスイヤホンにはそういった皆さんの意見がたくさん反映されていると思いますが、開発段階ではどんなご要望を出されましたか?
世永さん そもそも「ワイヤレスにする必要があるか」という議論から始めました。サマンサタバサには約2,000人の女性社員がいますが、イヤホンについてどのようなことを求めているか、全員に細かくアンケートをとって意見も集めました。
高橋さん 同じワイヤレスでも、左右がケーブルで繋がっているタイプなのか、完全ワイヤレスイヤホンなのか、それぞれの良い点や不安な点を挙げて話し合いましたね。
多田さん あと、女性がワイヤレスイヤホンに手を出しにくいのは、価格の面も大きいと。それで、どのくらいの金額感ならば手にとってもらえるのかということも話し合いました。それでオンキヨーさんとのディスカッションで「8,600円未満が理想」と提案したのですが、それを実現してもらいました。
サマンサ ワイヤレスイヤホンは「女性の毎日を彩る」完全ワイヤレスイヤホンとして、サマンサタバサのジュエリーブランド「サマンサティアラ」のジュエリーにマッチしたカラーリングや、アクセサリーの邪魔にならない装着・フィット感、小さめのバッグにも入れやすいスリムな充電ケースなど、サマンサタバサで働く女性たち=『サマンサ女子』の意見が多数取り入れられている。
さらにデザイン面だけでなく、サウンドにもこだわっている。様々なジャンルの要素を取り入れたスタイリッシュな楽曲で、サマンサ女子や若い世代に人気のロックバンド「I Don’t Like Mondays.」によってチューニングが施されるという豪華仕様になっているのだ。
本記事では、製品開発に携わったサマンサ女子の皆さんと、I Don’t Like Mondays.のメンバーにインタビュー。サマンサ ワイヤレスイヤホンがどのようにして作り上げられたのか、デザイン/音質の両面からこだわったポイントをそれぞれ詳しく紹介していく。
■サマンサ女子の考える“可愛い”に対するこだわりが凝縮。「気分が上がることが大事」
サマンサ ワイヤレスイヤホンの開発にあたっては、サマンサタバサ社内の様々な部署から選抜されたメンバーによって“ドリームチーム”を結成。オンキヨーの開発陣と共に製品の企画を練り上げていったという。まずは、開発に関わったサマンサ女子のみなさんに、開発の経緯やこだわりのポイントについて聞いた。
ーー まず最初に、ワイヤレスイヤホン全般に対して、サマンサ女子の皆さんが感じていた印象を教えてください。
高橋さん この企画がスタートしたのは2018年8月頃からですが、その時はまだイヤホンジャックがあるスマホを使っているメンバーも多くて、音楽を聴く時はほぼ有線イヤホンを使ってました。ワイヤレスイヤホン全般に対して、「気になってはいるけどほぼ誰も使っていない」という状態でした。
鶴田さん 実際ワイヤレスイヤホンが欲しくて家電量販店に行っても、欲しいものは見つからなかったですね。紹介されるものは黒やシルバーが多くて、私自身は色として黒はすごく好きなのですが、デザインも男性的な印象なものが多くて惹かれなかったのです。それに女性なら、やはり装着した状態で自分がどう見られるか気になりますよね。そういう要望を満たしてくれるイヤホンが今まで見当たらなかったのです。
ーー 「完全ワイヤレスイヤホン」自体についてはどのような印象をお持ちでしたか?
高橋さん サマンサのメンバーはみんな新しいもの好きなので、存在はもちろん知っていました。実際に使っている方もよく見かけましたが、やっぱり男性が多い印象でしたし、見かける完全ワイヤレスイヤホンもどこか無骨で、自分が使うことを考えると違和感がありました。「耳から機械が飛び出して見えてる!」って(笑)。
ーー デザイン面で可愛いものが少なかったという話ですが、市場にはピンク色を使った製品も多くありますよね。ピンク=女性が好きというイメージも強いと思うのですが、そういう製品はどう見えていましたか?
世永さん イヤホンだけの話ではないですが、ピンク色にしたら何でも喜ぶと思ってるでしょ!と思うことがありますね(笑)。私たちは「ピンク」という色に対して、誇りというか、強い思い入れやこだわりを持っているんですよね。
高橋さん そうなんです。だから「このピンクじゃないんだよな…」と思うことは多いですよね。
ーー サマンサ ワイヤレスイヤホンにはそういった皆さんの意見がたくさん反映されていると思いますが、開発段階ではどんなご要望を出されましたか?
世永さん そもそも「ワイヤレスにする必要があるか」という議論から始めました。サマンサタバサには約2,000人の女性社員がいますが、イヤホンについてどのようなことを求めているか、全員に細かくアンケートをとって意見も集めました。
高橋さん 同じワイヤレスでも、左右がケーブルで繋がっているタイプなのか、完全ワイヤレスイヤホンなのか、それぞれの良い点や不安な点を挙げて話し合いましたね。
多田さん あと、女性がワイヤレスイヤホンに手を出しにくいのは、価格の面も大きいと。それで、どのくらいの金額感ならば手にとってもらえるのかということも話し合いました。それでオンキヨーさんとのディスカッションで「8,600円未満が理想」と提案したのですが、それを実現してもらいました。
次ページ見た目や着け心地、ケースのサイズ感など細部まで女子の思いを凝縮
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