トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > ホビー&カルチャーニュース

公開日 2018/04/24 16:27
「一日の疲れをめぐみんが癒し、優しく眠りへと誘う」

「このすば!」がVR化、めぐみんに添寝してもらえるアプリ。レノボの新HMDに対応

編集部:押野 由宇
(株)シーエスレポーターズの日本アニメデジタルグッズブランド「Gugenka from CS-REPORTERS.INC」(Gugenka)は、レノボの発表したスタンドアロン型ヘッドセット「Lenovo Mirage Solo with Daydream」対応コンテンツとして、アニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』のVRアプリ「このすば!めぐみんとおやすみVR」の開発を発表した。


アニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』の登場キャラクターである「めぐみん」(CV.高橋李依)に添寝してもらえるVRアプリ。一日の疲れをめぐみんが癒し、優しく眠りへと誘うVRを予定しているという。発売は2018年秋を予定し、価格は960円(税込)。

アプリの詳細な内容は現時点で明らかにされていないが、Gugenkaではこれまでアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』のVRアプリ「VRでレムと異世界生活」(関連ニュース)や、アニメ『エロマンガ先生』のVRコンテンツを発表している(関連ニュース)。

本アプリは、本日レノボが発表したスマホやパソコンを使わずケーブルレスでVR体験ができるDaydream対応HMD「Lenovo Mirage Solo with Daydream」に対応(関連ニュース)。外部センサーを必要とせずモーショントラッキングを可能とし、110度の視野角と2,560×1,440の高解像度ディスプレイを採用し、より臨場感あるVR体験ができるという。レノボでは同HMDは向けコンテンツ・アプリの開発評価中のパートナー企業の1つとして、シーエスレポーターズの名を挙げている。


関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB