トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2025/05/16 13:31
ビクター/エプソン/JMGOの3ブランドから

アバック横浜、リビングユース4Kプロジェクター3機種の比較視聴会を5/25開催

編集部:松原ひな子

アバック横浜は、ビクター「DLA-Z5」、エプソン「EH-LS12000」、JMGO「N1S Ultimate 4K」の3機種の4Kプロジェクターの比較視聴会を5月25日(日)に開催する。参加は無料だが、Webフォームからの事前予約が必要となる。


リビングシアターで選ばれる事が多いというプロジェクターから、特長や価格が異なる3モデルを用意。映画/アニメ/ゲームなど、さまざまなコンテンツを視聴できるという。ネイティブ4Kパネルと2Kパネルのシフト、明るい環境での画質やHDR感、暗室での暗部表現、設置方法など、さまざまな点を徹底比較する内容となっており、同社は「きっと視聴環境とお部屋に合ったお好みの1台が見つかるはず」とコメントしている。


DLA-Z5はビクターブランド独自開発の第2世代デバイス「D-ILA」を搭載した “ネイティブ4K” 対応のレーザープロジェクター。新設計によって筐体サイズを前モデルから約35%小型化しているほか、ブラック/ホワイトの2カラーをラインナップする。



ビクター「DLA-Z5」:880,000円(税込)


 


EH-LS12000はエプソンが手がけるレーザープロジェクターで、色再現性に優れ、自然な色味を実現する透過型HTPS(ワイドポリシリコンTFT液晶)パネルを用いた3LCD方式を採用する。上下96%、左右47%という広範囲のレンズシフトに対応する。



エプソン「EH-LS12000」:オープン(直販ECサイト価格:619,800円/税込)


 


 N1S Ultimate 4Kは光源に日亜化学の3色(RGB)レーザーモジュールを搭載したモデルで、JMGOが自社で開発した光学エンジン「MALC 2.0」によって明るさと色再現性を両立する。筐体はジンバル一体型を採用、自動台形補正やオートフォーカスなどの設置機能を多数装備する。



JMGO「N1S Ultimate 4K 」:397,980円(税込)



アバック横浜 ビクター「DLA-Z5」エプソン「EH-LS12000」JMGO「N1S Ultimate 4K」徹底比較視聴


・日時:5月25日(日)13時00分 - 14時30分
・場所:アバック横浜シアタールーム
(神奈川県横浜市中区長者町3-8-13 TK関内プラザ1F)
・案内:アバックスタッフ
・予約フォーム:https://corp.avac.co.jp/event/yokohama2/20250525
・使用機材:
プロジェクター ビクター「DLA-Z5」
プロジェクター エプソン「EH-LS12000」
プロジェクター JMGO「N1S Ultimate 4K」
スクリーン キクチ科学「GVT-120HDW」

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB