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公開日 2022/11/24 21:10
ブラビアみまもり機能にも新対応

ソニー、ブラビア2022年モデルをアップデート。ブラビアカム連携機能2点を追加

編集部:小野佳希
ソニーは、同社製テレビ「BRAVIA(ブラビア)」の2022年発売モデルをアップデート。外部アクセサリー「BRAVIA CAM(ブラビアカム)」と連携する新機能などを追加した。

対象モデルのうちのひとつ「A90K」シリーズ

A95K/A90K/A80K/X95K/X90K/X85K/X80K/X80WKの各シリーズが対象。ファームウェアアップデートを行うことで、ブラビアカムを装着した際に、新たに下記の2機能が使えるようになる。

・テレビの前に視聴者がいない間、輝度を落として消費電力を抑える機能
・テレビに向かってジェスチャーをするだけでリモコンいらずで操作できる機能

ブラビアカム

また、「ブラビアみまもり機能」にも新対応。そのほか、軽微な不具合改善も行われる。

最新ファームウェアは本日11月24日より順次ネットワーク経由での提供を開始するほか、公式サイトにてダウンロード提供も開始している。放送波によるアップデート提供は、地デジが2023年1月23日〜2023年2月5日、BSが2023年1月16日〜2023年1月22日の期間で行われる。

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