トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2020/07/15 11:24
最新ファームウェア バージョン3.5

SHANLING、小型DAP「M0」がBluetoothヘッドセットの音量調整に対応

編集部:平山洸太
伊藤屋国際は、同社が取り扱うSHANLINGのDAP「M0」の最新ファームウェア バージョン3.5を公開。Bluetoothヘッドセットの音量調整機能に対応した。

Shanling「M0」

Bluetoothヘッドセットの音量調整機能では、専用のボリュームコントロールを備えたBluetoothヘッドホンやスピーカーの音量操作が可能に。再生中の楽曲をロック画面に表示する設定も追加された。

機能修正では、AirPodsなど一部TWSイヤホンとの互換性向上や、低音量時の最適化などを実施。EQ機能の調整も行われ、調整を行う帯域のスライダーに触れることで、画面から指を離さずに他の帯域のスライダーを触れても最初に触れた帯域の変更ができるようになる。

そのほか、ISOファイル/DSD128の再生についての改善や、システムクラッシュを引き起こす特定のFLACファイル問題、その他のバグの修正を実施。言語設定にウクライナ語も追加された。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB