トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2017/07/14 16:00
筐体はそのままに音質バリエーションを拡充

SATOLEX、3千円台のハイレゾイヤホン「Tubomi DH298-A1Bu」。ポタフェスで先行販売開始

編集部:伊藤 麻衣
e☆イヤホンは、SATOLEXのハイレゾイヤホン“Tubomi”シリーズの新モデル「Tubomi DH298-A1Bu」を7月15日・16日に開催「ポタフェス 2017 東京 秋葉原」から国内先行販売する。価格は3,570円(税込)。なお、本日7月14日から本機の展示を行っている。

Tubomi DH298-A1Bu

Tubomi DH298-A1Buは、ユーザーから評価を得ている筐体はそのままに、e☆イヤホンからの「音質のバリエーションの拡充」というリクエストを取り入れたモデル。音質傾向は、「透明感と繊細感をさらに高め、現行機種より低音を抑えたクリアなサウンド」とのこと。

筐体はそのままに、チューニングを変更

樹脂製のハウジングに、9mm口径のダイナミック型ドライバーを搭載。価格は3千円台ながら、再生周波数特性は20Hz〜45kHzまでをカバーし、ハイレゾに対応する。加えて、日本製でもある。

音圧感度は104dB/mW、最大入力は100mW、インピーダンスは32Ω。ケーブル長は1.2mで、プラグ形状は3.5mm金メッキステレオミニ(L型)。質量は10g(ケーブル含む)。

プラグ部はストレート型からL型へと変更されている

付属品として、イヤーピース(XS/S/M/L)が付属する。

関連リンク

製品スペックを見る
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドSATOLEX
  • 型番Tubomi DH298-A1Bu
  • 発売日2017年7月15日
  • 価格3305
【SPEC】●9mm口径:ダイナミック型ドライバー ●再生周波数特性:20Hz〜45kHz ●音圧感度:104dB/mW ●最大入力:100mW ●インピーダンス:32Ω ●ケーブル長:1.2m ●プラグ形状:3.5mm金メッキステレオミニ(L型) ●質量:10g(ケーブル含む)

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB