公開日 2023/09/27 17:13
「スタジオクオリティのサウンドをコンパクトな筐体で実現」
PreSonus、アクティブスピーカー「Erisファミリー」。EBMウェーブガイド搭載機など11モデル
ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
エムアイセブンジャパンは、同社が取り扱うPreSonusのアクティブスピーカーErisファミリーを発表した。エッセンシャル・モデルの「Erisシリーズ」、EBMウェーブガイド搭載の「Eris Studioシリーズ」、同軸ユニット搭載の「Eris Proシリーズ」、サブウーファー「Eris Subシリーズ」を展開する。
ラインナップは以下の通り。型番にBTのつくモデルはBluetooth入力にも対応する。すべてオープンプライスだが、直販サイトMUSIC EcoSystems STOREでの販売価格は以下のとおり。
「Erisシリーズ」
Eris 3.5 17,600円
Eris 3.5BT 23,100円
Eris 4.5BT 33,000円
Eris 5BT 38,500円
「Eris Studioシリーズ」
Eris Studio 4 20,900円
Eris Studio 5 27,500円
Eris Studio 8 35,200円
「Eris Proシリーズ」
Eris Pro 6 55,000円
Eris Pro 8 69,300円
「Eris Subシリーズ」
Eris Sub 8BT 36,300円
Eris Pro Sub 10 62,700円
「Erisシリーズ」はスタジオクオリティのサウンドをコンパクトな筐体で実現したアクティブスピーカー。全モデル共通で1インチのシルクドームを搭載し、ウーファーのサイズが異なる3種類をラインナップ。アンプも内蔵しており、各チャンネルごとに25-50Wの出力を実現する。
入力はリアパネルの1/4インチTRSバランス入力とRCAアンバランス入力、フロントパネルにステレオミニ入力を搭載。「周波数帯域を通じて明瞭かつ正確なトランジェント再生と疲れないリスニング体験を提供する」としている。
「Eris Studioシリーズ」は、120度のワイドな水平拡散を提供するというEBMウェーブガイドと、フロントファイアリング型のアコースティック・ポート、音響調整機能を搭載したモデル。「さらに豊かな低域とコントロールされた低域レスポンスを提供」するとしている。こちらもサイズ・出力の違う3モデルをラインナップする。
「Eris Proシリーズ」は2ウェイ同軸スピーカーで、コンポーネント間の優れた位相アライメントを提供し、広範囲のスイートスポットや正確なステレオイメージング、シンメトリカルな拡散パターンを実現するものだと説明。Dolby Atmosなどのイマーシブ環境などにも活用できるとしている。6.5インチと8インチのドライバーの2モデルをラインナップする。
Eris Subはアクティブサブウーファーで、ハイパワーなクラスABアンプを搭載。ローエンドをナチュラルに拡張してモニターすることができるとしている。50-130Hzまでの連続可変ローパス・フィルター、切替可能なハイパス・フィルター、極性反転スイッチなどを搭載。8インチと10インチモデルをラインナップしている。
ラインナップは以下の通り。型番にBTのつくモデルはBluetooth入力にも対応する。すべてオープンプライスだが、直販サイトMUSIC EcoSystems STOREでの販売価格は以下のとおり。
「Erisシリーズ」
Eris 3.5 17,600円
Eris 3.5BT 23,100円
Eris 4.5BT 33,000円
Eris 5BT 38,500円
「Eris Studioシリーズ」
Eris Studio 4 20,900円
Eris Studio 5 27,500円
Eris Studio 8 35,200円
「Eris Proシリーズ」
Eris Pro 6 55,000円
Eris Pro 8 69,300円
「Eris Subシリーズ」
Eris Sub 8BT 36,300円
Eris Pro Sub 10 62,700円
「Erisシリーズ」はスタジオクオリティのサウンドをコンパクトな筐体で実現したアクティブスピーカー。全モデル共通で1インチのシルクドームを搭載し、ウーファーのサイズが異なる3種類をラインナップ。アンプも内蔵しており、各チャンネルごとに25-50Wの出力を実現する。
入力はリアパネルの1/4インチTRSバランス入力とRCAアンバランス入力、フロントパネルにステレオミニ入力を搭載。「周波数帯域を通じて明瞭かつ正確なトランジェント再生と疲れないリスニング体験を提供する」としている。
「Eris Studioシリーズ」は、120度のワイドな水平拡散を提供するというEBMウェーブガイドと、フロントファイアリング型のアコースティック・ポート、音響調整機能を搭載したモデル。「さらに豊かな低域とコントロールされた低域レスポンスを提供」するとしている。こちらもサイズ・出力の違う3モデルをラインナップする。
「Eris Proシリーズ」は2ウェイ同軸スピーカーで、コンポーネント間の優れた位相アライメントを提供し、広範囲のスイートスポットや正確なステレオイメージング、シンメトリカルな拡散パターンを実現するものだと説明。Dolby Atmosなどのイマーシブ環境などにも活用できるとしている。6.5インチと8インチのドライバーの2モデルをラインナップする。
Eris Subはアクティブサブウーファーで、ハイパワーなクラスABアンプを搭載。ローエンドをナチュラルに拡張してモニターすることができるとしている。50-130Hzまでの連続可変ローパス・フィルター、切替可能なハイパス・フィルター、極性反転スイッチなどを搭載。8インチと10インチモデルをラインナップしている。