トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2017/08/15 16:47
minimServer/BubbleUPnP Server/LibreSpotを追加

SOtM、ネットワークオーディオトランスポート「sMS-200」にNAS機能を追加

編集部:川田菜月
ブライトーンは、同社が取り扱うSOtMブランドのネットワークオーディオトランスポート「sMS-200」のNAS機能追加を発表した。

SOtMのネットワークオーディオトランスポート「sMS-200」にNAS機能追加

「sMS-200」は、オーディオ向けに開発された専用のARMプロセッサーボードを搭載し、Linux OSを採用。RoonReady(Beta)に加え、DLNA、OpenHome、Music Player Daemon(MPD)、Logitech Media Server(LMS)、Squeezeliteなどによるネットワーク再生に対応(関連ニュース)。また、Logitech Media Serverを通じてSpotifyにも対応している(関連ニュース)。

「sMS-200」

今回の機能追加により、別途NASを用意せずにsMS-200本体のみでネットワークオーディオを利用することが可能となった。また、前述のとおり元々用意されているTidalやQobuz、Spotifyなどの各種ストリーミングサービスやRoonも楽しむ事ができる。

minimServer/BubbleUPnP Server/LibreSpotを用意

利用できる機能として、minimServer/BubbleUPnP Server/LibreSpotを用意。minimServerではUSBポートに挿したハードディスクまたはUSBメモリにあるデータを読み込んでNASとして利用可能。BubbleUPnP Serverでは、OpenHome未対応のネットワークプレーヤーでもLUMIN Appで操作が可能となる。LibreSpotではiPhoneやPCで操作するSpotifyの出力先として指定ができるとのこと。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB