PR 公開日 2025/07/09 06:45

プロも音質を高評価。ゼンハイザーの人気イヤホン&ヘッドホンがプライムデーで“大幅割引”セール中!

「IE 200」「MOMENTUM True Wireless 4」「MOMENTUM 4 Wireless」
PHILE WEB編集部
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Amazonの大型セール、プライムデー。ゼンハイザーからは、イヤホン「IE 200」や、完全ワイヤレスイヤホン「MOMENTUM True Wireless 4」、ワイヤレスヘッドホン「MOMENTUM 4 Wireless」といった人気モデルがセールに登場している。気になるセール価格や製品の特徴、音質傾向や使い勝手について紹介しよう。

IE 200

「IE 200」は、通常価格23,760円が41%オフで14,080円に。人気シリーズのイヤホンが約1万円安く入手できる。

本機は、イヤホンファンの間ではもはや定番人気とも言える有線イヤホン “IEシリーズ” のエントリー機。自社開発のダイナミック型ドライバー1基の構成や、独自開発の音響技術の数々を上位モデルから受け継ぎつつ、2つの音色を切り替えられる音質調整機構も取り入れるなどしている。

ドライバーユニットは、上述の通り自社開発/生産のダイナミック型「7mm TrueResponseトランスデューサー」を左右それぞれ1基ずつ搭載。振動板にはポリマーをブレンドした素材を用い、長年の研究に基づいたコーティング無しのプレーンな形状を採用する。さらに熟練した技術を持つアイルランド工場で精密な組み立てを行うことで、歪みを徹底的に排除し、すべての周波数帯域をシルクのようなスムーズなつながりで奏でるとしている。

イヤーピースを取り付けるノズル部分には、独自機構「デュアルチューニングシステム」を搭載。ノズルに小さなホール(穴)とスリット(溝)を設けており、イヤーピースを取り付ける深さによって通気量が変化する。これにより、イヤーピースの取り付け方を変えるだけで、空間の広がりと低域の量感を2段階で調節することができる。

本機の音質について、評論家の山本敦氏は過去のレビュー記事にて「ニュートラルな音のバランスを基本としていて、低音は量感よりもパンチ力重視。音場はクリアで広い」とコメント。「写実的でむやみにエンターテインメント性を追求しない、ゼンハイザーらしい真面目な音づくりを貫いたイヤホンだ」とし、「聴き疲れることなく、長く音楽リスニングが楽しめる」と評している。

また、山本氏は「IE 200はインピーダンスを18Ωに設定しているので、スマホでも鳴らしやすい」と解説。「IE 200は映画やドラマのセリフのニュアンスを巧みに引き立て、ゲーミングコンテンツは作り込まれたサウンドのリアリティをストレートに高める。色んな用途に使い倒したい」と高く評価している。

MOMENTUM True Wireless 4

完全ワイヤレスイヤホン「MOMENTUM True Wireless 4」は、通常価格49,940円が31%オフで34,430円に。金額にして15,000円超の割引となっている。

前モデル「MOMENTUM True Wireless 3」から音質、アクティブノイズキャンセリングと外音取り込みの精度、ワイヤレス接続性などにさらなる磨きをかけたというフラグシップ機。BluetoothチップはBluetooth 5.4準拠の最新世代に更新し、合わせてアンテナ設計を最適化することで接続安定性や受信範囲を強化した。コーデックも新たにaptX Lossless、およびLC3をサポート。Snapdragon Soundにも対応する。

本体はIP54の防滴防塵を備え、2台のデバイスと同時ペアリングできるマルチポイント、イヤホンを耳から外すと音楽再生を一時停止するスマートポーズに対応する。

前述の山本氏は本機についても以前にレビューしており、「特定の音域だけを目立たせることなく、それでいて煌めくエネルギーを伝えるサウンドがMOMENTUMシリーズの魅力。バンドが演奏する『生の音』を全身で浴びているような臨場感に引き込まれ、思わず同じ曲を何度も繰り返し聴いてしまった」と音質を評価。

ノイキャン性能についても「ANCの効果がビシッと決まり、煩わしい環境ノイズがスッと抑えられる。耳の奥を突くようなプレッシャーはない」とし、また、「ANCのオン/オフを切り替えても音楽リスニングのバランスが崩れない。経験に富んだゼンハイザーらしい、とても丁寧なチューニングだ」と、音質に影響を与えない点も評価している。

MOMENTUM 4 Wireless

ワイヤレスヘッドホン「MOMENTUM 4 Wireless」は、通常価格54,890円が31%オフで38,280円に。通常よりも16,000円以上安く購入できる。

こちらは、前モデルから約3年ぶりの刷新となる第4世代機。音質/ノイズキャンセリング/通話品質/バッテリー持ち/装着性などあらゆる面を再構築し、「一度聴いたら、もう戻れない」モデルに仕上げたと謳っている。なおBluetoothはaptX Adaptiveコーデックにも対応している。

例えば音質面では、ドライバーユニットとなる42mmトランスデューサーの振動板に新たな素材を採用。また、音がユーザーの耳にダイレクトに届くようバッフルの角度を調節する「アングルバッフル技術」も導入するなどしている。

山本氏は、Silk Sonic『Leave the Door Open』で本機の音質をチェックした印象を「きらびやかなボーカルとコーラスのハーモニーが冴え渡る。クリアで甘ったるさを感じない、自然な声のチューニングがゼンハイザーらしい」と評価。「楽器の演奏も彩りと表情が豊かだ。ベースやドラムスのリズムはタイトでスムーズ。生演奏の躍動感が心地よく耳を刺激してくれる」と評している。

また、ノイキャン性能の高さも好印象だと解説。「騒がしいカフェで試聴してみると、隣で熱っぽく話し込む人たちの声をヘッドホンが完全にシャットアウトする」とコメントしている。

いずれの機種も、老舗ブランドのゼンハイザーが注力した実力派モデル。お得にゲットできる今回の機会をお見逃しなく!

(提供:Sonova Consumer Hearing Japan)

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