公開日 2020/09/29 06:30

大人の女性にもオススメ! 人気インスタグラマーがマクセルの完全ワイヤレスを体感

【PR】アクセ感覚で着けられる洗練デザインが魅力
文:プレミアムヘッドホンガイド編集部/写真:田代法生
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
1961年の創業以来、アルカリ乾電池やカセットテープ、モバイルバッテリーなど、暮らしのうえで欠かせない製品をつくり続けてきたマクセル。2018年には新しい美容機器家電ブランド「llexam(レクサム)」を立ち上げ、暮らしに寄り添うモノづくりに挑戦し続けている。

そんなマクセルが、美容機器家電で培ったノウハウを活かし、使う人の気持ちに真摯に向き合ってつくりあげたのが、同社初の完全ワイヤレスイヤホン「MXH-BTW1000」だ。

マクセル「MXH-BTW1000」

「聴く人を、着こなす人に」をテーマにつくられたMXH-BTW1000は、音のよさはもちろん、ファッションやライフスタイルに自然と寄り添い、ストレスフリーな使い心地を叶えてくれるのがポイントだ。そこで、抜群のファッションセンスと美しさで人気のインスタグラマー、桐 嵯梨さんにMXH-BTW1000を実際に試してもらい、その魅力を語ってもらった。



桐 嵯梨(きり さり)さん
〜Profile〜フリーランスモデルとして活動しながら、自身のジュエリーブランド「priere.」を立ち上げディレクターとしても活動中。インスタグラムではファッション、ライフを中心に発信している。
・priere.のホームページはこちら
・桐 嵯梨さんのInstagramアカウント(@_____sari)はこちら


――桐さんはマクセルのことはご存知でしたか?

桐 嵯梨さん(以下、桐さん)マクセルに対してイヤホンのイメージがあまりなかったんですが、初めてMXH-BTW1000を初めて見た時、アクササリーみたいなかわいいイヤホンだと思いました。

―― マクセルはオーディオとの関わりも深く、ハイエンドモデルから買い求めやすいエントリーモデルで人気のあるブランドなんですよ。最近では美容家電ブランドを立ち上げ、その製品開発で培ったノウハウがMXH-BTW1000に活かされているようです。

桐さんそうだったんですね。男性だけでなく女性もターゲットにしたモノづくりをしているから、デザインもメッチャかわいいですね。しかも、ただかわいいだけじゃない、大人の女性にぴったりという感じがしますね。


―― 今回、ホワイト×カッパーモデルを試していただきましたが、使ってみていかがでしたか?

桐さんホワイト×カッパーモデルは、ファンデーションやリップグロスが付いても、手軽に汚れをふき取れるコーティングを施しているんですよね。白いイヤホンは化粧品が付くのが気になって選ぶのを避けがちですけど、こういう汚れがすぐに落ちる仕様はいいですね。

私は普段白や黒、ベージュの洋服が多いので、白いイヤホンは合わせるのにぴったりです。それにMXH-BTW1000のように汚れを気にせず使うことができれば、服とのコーディネートも楽しくなりそうですね。

―― 一方、ブラック×カッパー/ブラック×ブラックモデルは、ホワイトとは異なる塗料を使うことで、ウェットな質感を実現するとともに、装着した際のグリップ力を高めているそうです。

桐さん長い間使っていてもベタベタになりにくいんですってね。細かいところまで工夫を凝らしているんですね。

ホワイト×カッパーモデル。紫外線照射することで硬化する特殊な塗料を用いてイヤホン筐体をコーティング。ファンデーションやリップグロスが付着した場合も、汚れをサッと拭き取れるので、汚れが気になりがちなホワイトでもストレスフリーに使える

ブラック×カッパーモデル。日本の塗料メーカーの塗料を採用することで、触り心地がよくウェットな質感、高いグリップ力を実現。また、加水分解が起こりにくく、長い間使っていてもベタベタになりにくいという

―― MXH-BTW1000は指輪や指輪ケースをモチーフにデザインされたそうですが、印象はいかがですか?

桐さんアクセントのゴールドがピンクでもイエローでもない、ブラウン寄りの絶妙な色なので、シルバーでもゴールドでもどんなアクセサリーの色でも合わせやすいですね。絶妙なカラーリングだなと思いました。

ハウジングには指輪をモチーフにし、さり気ない光沢を放つ円状の加工を施すなど、細部まで上質さが行き届いている。充電ケースも指輪ケースにインスピレーションを得てデザインされており、イヤホンをケースに収めたところは、さながら指輪が収まっているかのよう

リングのデザインも繊細で女性らしくて、華奢なタイプのアクセサリーにも合わせやすかったです。私は普段、ピアスを着けていますが、ピアスの邪魔にならないほどよい存在感がいいですね。肌とも馴染みます。

――女性にとっては充電ケースのサイズも大切な要素ですよね。

桐さん最近はバッグが小型化していて、MXH-BTW1000のように小さな充電ケースなら、チェーンウォレットなどにも忍ばせられていいですね。冬ならコートのポケットに入れておけば邪魔にならないですね。それくらいちょうどよいサイズ感でした。

ミニバッグにもすっぽり収まるから、軽やかにお出かけできる

――音質についてはいかがでしたか?

桐さん普段聴いているエド・シーランを聴いてみましたが、ボーカルがすごく生々しく伸びやかに感じました。エド・シーランはたまに地声がこもって聴こえることがあるんですが、MXH-BTW1000で聴くと、こもった感じがありませんでした。

ループ・ステーションを使った多重演奏のハーモニーの複雑な重なりも音ひとつひとつがクリアに聴こえてきて、エド・シーランの生の演奏はきっとこうなんだろうなと楽しくなりました。ギターの弦の響きの余韻も心地よく、スピーカーで聴いているかのような広がりがありました。

――最後に、MXH-BTW1000を一言で表すなら?

桐さん一言で表すならオシャレ。イヤホンは長く使うものだから、飽きがこなくてずっと愛着を持って使えるデザインがいいと思います。その点、MXH-BTW1000は一見シンプルだけど上品なデザインで、大人の女性にもオススメしやすいですね。

――本日はありがとうございました。
本記事は「プレミアムヘッドホンガイド vol.24 2020秋版」に掲載されたものです。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー199号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.199
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX