公開日 2022/10/28 14:58

<TIAS>マランツ、最上位セパレートAVアンプ「AV 10」「AMP 10」参考出展。各100万円前後見込む

来春登場を想定
編集部:川田菜月
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
「2022東京インターナショナルオーディオショウ(TIAS)」が、本日10月28日(金)-30日(日)の三日間、東京国際フォーラムにて開催されている。本項ではマランツの展示内容をレポートする。

マランツ(ガラス棟5階/G510)



ブースでは、マランツ、Bowers & Wilkins(B&W)、AudioQuestから製品展示およびデモンストレーションを実施。各日とも開始から終了まで、新製品を中心に同社取扱い製品をじっくり体感できる、多彩なイベントスケジュールが組まれている。

会場スタートから、各日どの時間でもマランツやB&Wの充実のサウンドデモを楽しめる

マランツは「SACD 30n」「MODEL 30」「CD60」「MODEL 40n」をメインに比較試聴できるサウンドデモ実施。B&Wの700シリーズのスピーカー各種との組み合わせシステムを使用する。

取材時には、B&Wのスピーカー「702 S3」を用いて、マランツ「MODEL 30」「MODEL 40n」の比較試聴をおこなっていた

試聴デモとは反対側には、新AVアンプ「CINEMAシリーズ」を展示している。先日発表されたばかりの9.4chモデル「CINEMA 50」、よりスリムな7.2chモデル「CINEMA 70s」に加えて、来年登場予定のパワーアンプ「AMP 10」、最上位プリアンプ「AV 10」も参考出展された。

「CINEMA 50」

「CINEMA 70s」

新CINEMAシリーズは、同社のAVアンプシリーズとして、10数年ぶりにデザインから一新したオールニューモデル。2022年9月にその存在が明らかにされたもので、上述の4モデルに加えて、9.4ch AVアンプ「CINEMA 40」もラインナップ予定となっている。なおCINEMA 40については、本イベントではまだ見ることができなかった。

参考出展の2モデルは、現在日本では少なくなっているセパレートタイプのAVアンプにあたり、15.4chのプリアンプ「AV 10」、16chスイッチングパワーアンプ「AMP 10」で構成。来年春頃には登場予定で、価格は未定だがそれぞれおよそ100万前後になる見込みだという。

15.4chのプリアンプ「AV 10」

16chスイッチングパワーアンプ「AMP 10」

同社のラインナップにおける「10」のナンバリングは現在最上位を表す数字。つまりこの2モデルはCINEMAシリーズのフラグシップモデルに位置する。特に同社製パワーアンプは生産完了となって久しく新製品に期待も高まる。なお、製品仕様など具体はまだ明らかにされていないが、イベント会場ではトップパネルがあけられており、その中の構造をじっくりと見ることができた。

AV 10の内部構造

AMP 10の内部構造。隅々までじっくりとチェックできる

「AV 10」「AMP 10」は、オールニューモデルとして一新されたCINEMAシリーズを象徴するようなモデルとして、スケールおよびグレードも最上級を追求するとのこと。過去の製品と比較しても、これほどハイエンドなモデルは初のチャレンジだとし、自宅でリアルシアター環境を追求するユーザーに向けて「フラグシップらしいサウンドが届けられると思う。是非期待してほしい」とした。

B&Wでは、9月下旬に発売された700シリーズのフロアスタンディング・スピーカーおよびスタンドマウント・スピーカー全モデルを展示。「702 S3」「703 S3」「704 S3」「705 S3」のサウンドデモを実施する。またフラグシップモデル「801 D4」についても1日2回のサウンドデモを予定する。

700シリーズのスピーカーが勢揃い。フラグシップモデル「801 D4」のデモも実施される

このほか、AudioQuestのインターコネクトケーブルの試聴や、B&Wの完全ワイヤレスイヤホン「PI7」、ワイヤレスヘッドホン「Px8」「Px7 S2」などの展示も行っている。

AudioQuestのケーブル展示


B&Wの完全ワイヤレスイヤホン「PI7」

B&Wのワイヤレスヘッドホン「Px8」「Px7 S2」

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 伝統と革新の融合、デノン最新のアナログプレーヤー「DP-500BT」レビュー。優秀な内蔵フォノEQにも注目
2 ADONN、DSPコントローラー機能搭載の車載USBプレーヤー「DSD-Z100」
3 レグザ、重低音立体音響システムを搭載したスタンダード4K Mini LED液晶テレビ「E770S」
4 まさに「これが、次の色。」!RGB MiniLEDテレビの先駆者、ハイセンス「RGB UXS」の画質真価に迫る
5 <HIGH END>ラックスマン100周年記念パワーアンプ「B-100 CENNTENIAL」披露&サエクのロングアームに注目
6 水月雨、S.M.S.LとコラボしたDAC内蔵ヘッドホンアンプ「DHA15」。平面磁界ヘッドホンも駆動するパワフル設計
7 ARCAM、回路刷新でノイズ低減、音質を高めたプリメインアンプ「A15+/A5+」
8 W杯、日本代表の次戦チュニジア戦は6/21日曜13時。日テレ・NHK BS・DAZNで生中継
9 『季刊・オーディオアクセサリー 201号』発売中!注目の新製品の魅力を掘り下げて紹介
10 <HIGH END>オーディオノート、ユニットから自社設計したブックシェルフスピーカー「菫」を初披露!
6/17 10:21 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー 201号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.201
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • analog Grand Prix