公開日 2022/04/27 00:00

Rega、アナログオーディオシステム「System One」。ターンテーブル/プリメイン/スピーカーをセットに

それぞれ単品販売も
編集部:小野佳希
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完実電気は、同社が取り扱うRegaより、ターンテーブル「Planar 1 mk2」とプリメインアンプ「io(アイオー)」とブックシェルフスピーカー「Kyte」をセットにしたオーディオシステム「System One」を5月19日に発売する。価格は242,000円(税込)。

System One

なお、プリメインアンプ「io」とスピーカー「Kyte」は各110,000円(税込)で単品販売も実施。また、ターンテーブル「Planar 1 mk2」は昨年からすでに販売されている。

Regaでは、シンプルに最高のレコード・サウンドを楽しむためのシステムだと説明。「ワンブランドシステムならではの接続や設定のしやすさはもちろんのこと、Made in England のオーディオコンポーネントの世界を通じて、最新のプレスから歴史的な名盤まで、レコードならではの音楽再生だけでなく、レコード盤に刻まれた時代の空気感まで楽しめる」とアピールしている。

「Planar 1 MK2」は、Regaのターンテーブルシリーズの入門モデル。アンチスケーティングを自動調節するオートバイアス機能を備えるなど、アームにカウンターウェイトをはめるだけですぐに使える簡単設計を採用しており、アームの水平やアンチスケーティングの設定をする必要がない。

Planar 1 MK2

「io」は、Regaプリメインアンプの入門モデル。上位モデルの設計思想や回路設計を継承しながら、横幅180mmのスリムサイズを実現したほか、高性能フォノ回路を搭載しているという。また、上位モデル同様にイングランドの本社工場にて生産されている。

io

上位モデルから継承されたディスクリート、ABクラスアナログアンプを搭載。スリムサイズながら30W+30W(8ohm)を実現している。また、入力段、出力段を個別に設計しノイズ対策を行い、出力段は上位モデル「Brio」(日本未発売)と同じ回路設計、音質パーツを採用している。

フォノアンプ「Fono MM MK3」と同等のフォノ回路を搭載し、ディスクリート構成を採用。また、本機のために開発された大型トロイダルトランスを搭載するほか、長時間の試聴の末に採用を決定したという高音質カスタムコンデンサーを採用する。さらに、セレクターにリレー回路、高音質ボリュームを採用するなど、高音質オーディオパーツを採用している。

端子類は入力にRCAを2系統とフォノ(MM)を1系統、ヘッドホン出力に3.5mmステレオミニを装備。スピーカー適合インピーダンスは4ohm – 8ohm。

「KYTE」(カイト) は、バスレフ型2ウェイのブックシェルフスピーカー。スピーカーユニットから、イングランドの本社工場にて生産、組み上げを行っている。

KYTE

ターンテーブルのPlanarシリーズで評価を得た剛性に優れるフェノール材を2枚重ねた、カスタム・フェノール・レーズン・キャビネットを採用。キャビネット内部の気流を円滑にするラウンドキャビネット構造や、キャビネットの平面に傾斜を施すなど、フェノール材だから出来る加工を施しているという。

そして、キャビネットの剛性を強化するためのセラミック・ブレース・プレートとクロースブレースを採用。キャビネットを内側から支えることによって剛性を強化している。

上位モデルにも採用されている4層ボイスコイル構造のMX125ウーファーを搭載。トゥイーターには、Regaオリジナル設計の「ZRRツイーター」を採用している。同トゥイーターではトゥイーターユニットの背面にあるチェンバー内に発生する空気の反射をコントロールすることで、位相の乱れや歪を抑え、定位とフォーカスに優れた高域再生を図っている。

最大入力は80Wで、インピーダンスが6ohm、感度が89dB。外形寸法は188W×325H×232Dmmで、質量が3.73kg。

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