トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > モバイル/PCニュース

公開日 2022/08/02 16:55
RAM増量の効果もありそう

「iPhone 14」標準モデル、13と同じA15チップでも性能アップとの噂【Gadget Gate】

多根清史
今秋の「iPhone 14(仮)」シリーズでは、Proモデルのみに最新プロセッサー「A16 Bionic(仮)」が搭載され、標準モデルは昨年と同じA15のままということが確実視されている。だが、その他の部品の改善や設計の見直しによって、iPhone 13より性能が向上するとの噂が新たに伝えられている。

Image:Hopix Art/Shutterstock.com

2022年のiPhone 14世代では、ProモデルのみA16搭載との予想は、アップル関連の有名アナリストMing-Chi Kuo氏が主張しはじめたことだ。それに続いて、やはり同社の内情に詳しいBloombergのMark Gurman記者が、今年の標準モデルは「昨年のA15または亜種に留まる可能性が高い」と同意し、さらに台湾の調査会社TrendForceも肯定していた。

これが本当だとすれば、2017年のiPhone 8とiPhone X以来の、「最新iPhoneの全モデルに同じ最新チップを搭載」という方針からの大きな転換となる。たとえばiPhone 13世代でもすべてA15チップを採用しており、性能の差別化はRAM容量(標準モデルは4GB、Proモデルは6GB)の違いなどによって図られていた。

では、iPhone 14標準モデルは13と同じ性能かといえば、有名リーカーShrimpApplePro氏はそうではないという。氏のツイートによれば、iPhone 14は「一部の古いハードウェア」を残してはいるものの、13シリーズよりも全体的なパフォーマンスがある程度向上するとのことだ。これには新たなセルラーモデムや改善された内部設計などの変更が寄与するという。

ShrimpApplePro氏は言及していないが、これらの改善点にはRAMの増量が含まれている可能性もある。ちょうど7月下旬、台湾の電子部品業界情報誌DigiTimesが、iPhone 14の全モデルに6GB RAMが搭載されると伝えていた。つまり前世代よりも2GB増量されるというわけだ。

「最新A16はProモデル独占」の噂が囁かれた当初は、半導体不足に対応するための、苦肉の策と見られていた。だが後にKuo氏は、来年以降もエントリーやミッドレンジ(廉価モデルのSEシリーズやフラッグシップの標準モデル)には最新チップが搭載されなくなると主張していた。仮にそうなったとしても、プロセッサー以外の部品や設計の改善によりパフォーマンスの向上が実現するのかもしれない。

Source: ShrimpApplePro(Twitter)
via: MacRumors

テック/ガジェット系メディア「Gadget Gate」のオリジナル記事を読む

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 連載:世界のオーディオブランドを知る(10)総合音響メーカー「ヤマハ」の歴史を紐解く
2 【ミニレビュー】デスクトップオーディオにもスピーカースタンドが効果的!Kanto Audio「SP9」
3 テクニクス1200シリーズ用 高音質重量ベースキットなど注目のオーディオパーツが登場
4 VGP審査員が激賞。PARADIGM「Founderシリーズ」は“初めてのハイエンドスピーカー”に最適!
5 ハイセンス×横浜DeNAベイスターズのシナジーで野球をさらに盛り上げる!50年来のファン、小原由夫氏がスタジアム裏に潜入
6 液晶テレビはソニーのRGB Mini LED搭載の新フラグシップ「K-65XR90M2」が初登場1位<ビジュアル&関連製品売れ筋ランキング6月>
7 本格ホームシアターは「インストーラー」で変わる。4社・8拠点「ホームシアターグループ」再始動
8 ノア、Sonus faber/Laboratoriumの一部製品を9/18より値上げ
9 シャオミ、ワイヤレスウーファー同梱の「デスクトップスピーカー Pro Set」。USB/Bluetooth/AUX接続対応
10 TCL、令和8年熊本地震の被災ユーザー向けに修理料金を半額に。テレビやエアコン、生活家電が対象
8/4 12:31 更新

WEB