トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > ホビー&カルチャーニュース

公開日 2022/05/18 17:00
ベースはBMW R nineT

レトロ未来なカスタムバイク「Storm」。南アの個人ファクトリーが製作・販売【Gadget Gate】

Munenori Taniguchi
南アフリカでFabMan Creationsとして活動するカスタムバイク制作者Wayne Buys氏が、航空機をモチーフとした手作りのアルミカウルをまとうカスタムバイク「Storm」を製作したことが話題になっている。このバイクは走行距離の少ないBMW R nineTをベースに製作を依頼されたもので、完成に8か月を要したとのこと。

Image:FabMan Creations

アルミボディはすべて滑らかな曲線で構成されており、戦闘機のようなエアスクープを下部に配置して水平対向エンジンを効果的に冷却。フロントホイールはほぼフルクローズド状態だが、こちらもブレーキディスクの冷却用のインテークが見える。リアのハブカバーが後方への気流を整流する効果が高そうだ。リアの片持ち式スイングアームのカバーはボディとの継ぎ目がほとんどないが、通常どおり可動できるとのこと。

Image:FabMan Creations

ライディング時に都合が悪い部分も出てくるため、最小限のレザーシート、燃料タンクキャップ、ボタン類の操作パネルなどはさすがにフルメタル化からは外されたが、外側からは見えない燃料タンクやサブフレーム、オイルクーラーの位置にも手が入れられているとのこと。また、イグニッションはキーレスシステムに変更されている。



なおこの「Storm」は、冒頭に述べたようにバイクを持ち込んだ依頼人のために製作されたが、FabMan Creationsには他のR nineTオーナー向けにキット製品化の打診もあったとのこと。ただ、キットを作ったとして、それをマシンに組み付けるには複雑な作業が必要となること、さらに製作資金的にもよほどの余裕がなければ実現の可能性はあまりなさそうだ。

ちなみに、Buys氏はカナダで15年生活した後、南アフリカに帰国した際に、世界的カスタムバイクビルダー黒須嘉一郎氏の作ったバイクに魅了されてFabMan Creationsを創業したのだそう。もともとバイクを改造するのが趣味で、溶接や機械加工といったスキルはあったが、アルミニウムの成形は独学で習得したと述べている。



Source:FabMan Creations
via:Designboom, Bike EXIF



※テック/ガジェット系メディア「Gadget Gate」を近日中にローンチ予定です。本稿は、そのプレバージョンの記事として掲載しています。

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 日本女子プロゴルフ2026年シーズン第17戦、7/2から4日間開催の「 資生堂・JAL レディスオープン」の放送・配信予定
2 シャオミ、最新スマホや完全ワイヤレスなどが最大46%オフになるセール「Hyper Prime Day」。7/7から
3 バッファロー、ブルーレイドライブの販売を継続。追加部材の確保により
4 蔦屋書店・蔦屋家電、BOSE監修「Noise」のヘッドホン・イヤホンを国内独占販売。「Master Buds MAX」「Master Buds」を7/17発売
5 「CAPCOM STORE MINATOMIRAI」が横浜 みなとみらいに7/17オープン。にしむらゆうじ氏コラボグッズを先行販売
6 ハイセンス本社幹部「日本市場は非常に重要」。W杯・RGB MiniLEDテレビ…成長戦略のキーポイントは?
7 <HIGH END>eversolo、初のR-2R搭載DAC「DAC-R8」やクロック「C10」、旗艦トラポ「T10」など新製品多数披露
8 ビクター、完全ワイヤレスイヤホン「WOOD master」に新色インディゴブルー。さまざまな楽器に採用される人気色
9 Noble Audio、ハイブリッド構成のエントリー完全ワイヤレスイヤホン「Osprey」
10 映画に没入させる映像美。AWOLの旗艦スマートプロジェクター「Valerion Max」を徹底検証
7/2 11:23 更新

WEB