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公開日 2026/01/09 13:20
アイオーガールを務めた釈由美子さんも登場

I-O DATAが「創業50周年」。GigaCrystaは3シリーズ展開に、Mini LED&4K 180Hzの記念モデルも予定

編集部:平山洸太
アイ・オー・データ機器は、報道陣向けに2026年の新年発表会を実施。創業50周年を記念し「50周年 “YOU - Action” 」を実施することをアナウンスした。

アイ・オー・データ機器は、1976年1月10日に創業。50周年 “YOU - Action” は「アイオーとあなたの未来を結う、周年プロジェクト」として実施するもの。本社を構える石川の伝統工芸である、加賀水引をロゴのモチーフとしている。

1月10日からは総額50万円分のプレゼントキャンペーンを公式Xにて開始。50周年を記念した「周年記念モデル」も披露していく予定だとしている。

その第一弾となるのが、ゲーミングブランドGigaCrystaで開発中の27型4Kモデル「LCD-GDU271JLAQD」。Mini LED(2304ゾーン)を搭載し、4K 180Hz/フルHD 360Hzに対応する。

またGigaCrystaは今後、3つのシリーズで展開していくことを表明。フラグシップとしてMini LEDや有機ELでよりよいゲーム体験の “ファーストクラス” を目指す「GigaCrysta S」、迷わず選べる定番を目指す「GigaCrysta」、速さにフォーカスしつつ納得のコストパフォーマンスを目指した “別解” 「GCF」となる。上述のLCD-GDU271JLAQDは、GigaCrysta Sシリーズに位置する。

会場には、小型MP3プレーヤー「HyperHyde」をはじめとして、50年を彩ってきた過去製品群を展示。今後発表予定となる参考出展商品も並べられた。

また、1999年〜2000年に、HyperHydeイメージガールとアイオーガールを務めた、釈由美子さんがゲストとして登壇。ポケベルやiモード、Windows XP、i-CONNECTなど、“あの頃” を振り返った。

会の冒頭には、同社代表取締役社長の細野昭雄氏が登壇し、AIについては「今年中くらいにラインナップの中に取り組んでいきたい」とコメント。合わせてセキュリティにも注力しており、写真など原本と加工データの切り分けといった部分にも着手していると説明する。

同社は多くの製品ラインナップを展開しているが、なかでもカードリーダーがマイナ保険証の普及によって好調だと説明。細野氏は今後も「業種に寄り添った製品づくり」を行い、「汎用的な商品であっても業種に合わせたソフトを組み合わせた商品に新たに取り組んでいきたい」とした。

また、Ubuntuを提供するCanonicalとの提携により、Ubuntuをプリインストールして提供する取り組みを行っている。「思いの外苦戦しております」としつつも、「選択肢を増やすという役割を当社は担っていきたい」そうだ。

一方で、昨今問題視されているメモリ問題に触れ、午前中は「ハードディスクとフラッシュとのベンダーとの交渉でした」としつつ、AIへの巨大な投資によって「値段が上がるだけではなくて、予定通りの数すら揃わない」可能性があるとした。そのうえで、「クラウド+オンプレミスの組み合わせによる新たな応用の仕方を今後提案していきたい」とし、この発表会を「次の50年のスタート」だと締めくくった。

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