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公開日 2022/10/14 12:19
2022年10月8日までの2週間集計データ

10/6発売のANIMA×Midnight Grand Orchestraコラボ完全ワイヤレスが1位に! ヘッドホン売れ筋ランキング <e☆イヤホン>

PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「e☆イヤホン」
2022年10月8日までの2週間集計データ

専門店「e☆イヤホン」(大阪府大阪市)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! (前回のランキングはこちら


「e☆イヤホン」田口麻耶氏コメント
完全ワイヤレスイヤホン1位のANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Version【ANW01-MGO】」はアーティストコラボモデルで、非常に人気があり、この先も定期的に1位になるのではと期待されます。2位のBose「QuietComfort Earbuds II」も、ANC機能の性能が高く注目度の高い製品です。ワイヤードイヤホンで1位と2位になったSHUREモデルは新製品、1位の「SE846 (第2世代)」はSE846の第2世代モデル、2位のSE215 Special Edition パープル」は人気の高いSE215SEAの新カラーです。


▼完全ワイヤレスイヤホン

1位 ANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Version 【ANW01-MGO】」


ANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Version 【ANW01-MGO】」
2位 Bose「QuietComfort Earbuds II」
3位 SONY「WF-1000XM4」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」
5位 SONY「WF-C500」

1位を獲得したのは、田口氏注目の10/6発売の新製品、ANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Version 【ANW01-MGO】」。Acoustuneのサブブランド・ANIMAの「ANW01」をベースに、音質×ボイス×デザインの三要素を、VTuberの星街すいせい、音楽プロデューサーのTAKU INOUEによる音楽プロジェクト「Midnight Grand Orchestra」が手掛け、世界観を落とし込んだというコラボモデル。サウンドチューニングはTAKU INOUEが担当、ベーシックな「MIDNIGHT」、そして「NIGHT」「DAY」の 3 種類のチューニングパターンを専用アプリ「ANIMA Studio(iOS/Android)」で設定・変更可能。オリジナルのシステムボイスに星街すいせいの録り下ろしガイドボイスを採用。


▼ワイヤレスヘッドホン

1位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」
2位 SONY「WH-1000XM4」
3位 SONY「WH-1000XM5」


SONY「WH-1000XM5」
4位 ag「WHP01K」
5位 Marshall「Major IV」

8/23発売のSENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」が前回同様に1位に。人気モデル SONY「WH-1000XM4」、「WH-1000XM5」が追随する。2020年モデル「WH-1000XM4」は、独自開発のDAC/アンプ一体型の高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN1」を搭載し、ワイヤレスでも高品質な音、高いノイズキャンセリング性能を実現する。今年5月発売の「WH-1000XM5」は、「QN1」に加え、新たに「統合プロセッサーV1」を搭載。「マルチノイズセンサーテクノロジー」と2つのプロセッサーを組み合わせ、高精度にセンサーの信号を制御して高いノイズキャンセリング性能を実現している。


▼ワイヤードヘッドホン

1位 STAX「SR-X9000」


STAX「SR-X9000」
2位 TAGO STUDIO TAKASAKI「T3-01 」
3位 Razer「Kraken」
4位 SONY「MDR-CD900ST」
5位 Meze Audio「Elite」

昨年10月発売のSTAX「SR-X9000」が1位に。新開発の固定電極「MLER-3」を搭載する静電型イヤースピーカーのフラグシップモデル。「MLER-3」は、従来モデル「SR-009S」に搭載されていた多層固定電極「MLER-2」をさらに進化させたもので、大型の金属メッシュを組み合わせた4層構造。振動膜は極薄のスーパーエンプラフィルムによるダイヤフラムを採用。面積は「SR-009S」より20%大口径化しつつ、軽質量化で優れた過渡特性を実現し、低域から高域に渡って音の追従性を向上させたとしている。


▼ワイヤレスイヤホン

1位 SENNHEISER「IE 100 PRO Wireless」


SENNHEISER「IE 100 PRO Wireless」
2位 Shokz「OpenMove」
3位 Shokz「OpenRun Mini」
4位 Shokz「OpenComm」
5位 Shokz「OpenRun Pro」

昨年10月発売のSENNHEISER「IE 100 PRO Wireless」が1位に。イヤーモニター「IE 100 PRO」に、Bluetoothレシーバー「IE PRO BT Connector」をバンドルしたモデル。10mm径ダイナミックドライバーを搭載し、ワイヤレス接続時にはaptX/aptX LLコーデックに対応。有線接続用のワイヤードキットも同梱しており、ワイヤレスとワイヤードの接続を、シチュエーションに応じて使い分け可能。


▼ワイヤードイヤホン

1位 SHURE「SE846 (第2世代) 」


SHURE「SE846 (第2世代)」
2位 SHURE「SE215 Special Edition パープル」
3位 SENNHEISER「IE 900」
4位 VISION EARS「PHÖNIX(Universal Fit)」
5位 水月雨 (MOONDROP) 「KATO」

田口氏も注目する、9/30発売の新製品 SHURE「SE846 (第2世代)」が1位に。同社有線イヤホンSEシリーズのトップモデルで、低音域に2基、高音/中音域に1基ずつのBAドライバーを配する3ウェイ4ドライバー構成。交換式ノズルインサートを採用してノズル部分の取り外しが可能、音質をカスタマイズできる専用パーツも付属し、好みの音質に調整することができる。


▼ポータブルオーディオプレーヤー

1位 HiByMusic「RS2」


HiByMusic「RS2」
2位 FiiO「M11S」
3位 SHANLING「M6 Ultra 」
4位 FiiO「M11Plus ESS」
5位 iBasso Audio「DX320」

9/30発売の新製品、HiByMusic「RS2」が1位に。同ブランド「RSシリーズ」のエントリーモデルに位置づけられ、シリーズの特徴である、従来のR2R方式の回路設計をベースに独自開発したというデジタル信号処理「ダーウィン・アーキテクチャー」を踏襲。リニアFIRフィルターやオーバーサンプリング/ノンオーバーサンプリング(NOS)の切り替えといった高度な機能を搭載する。

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