トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2017/09/21 11:53
充電しながらの使用にも対応

バッファロー、低遅延「aptX LL」対応のBluetoothトランスミッター&レシーバー

編集部:成藤正宣
バッファローは、低遅延のaptX LL(Low Latency)コーデックに対応したBlueoothトランスミッター兼レシーバー「BSHSBTR500BK」を発売する。オープン価格だが、直販サイト「バッファローダイレクト」における価格は8,618円(税込)。

BSHSBTR500BK

オーディオ機器などの3.5mm入出力と接続し、Bluetooth送信機または受信機として利用できる製品。本体の端子は3.5mmステレオミニプラグだが、オスメスを変換できる中継コネクターが同梱する。

3.5mmステレオミニプラグ/ジャックどちらにでも対応できる中継コネクターを同梱。ヘッドホンなども接続可能

コーデックとして音声遅延の少ないaptX LLに対応。対応機器と接続することで動画の音ズレなどを抑えて視聴することができる。その他、aptX、SBCにも対応する。

バッテリー持続はは受信モード時最大約11時間、送信モード時最大約16時間。付属のUSBケーブルによって充電しながら使用することも可能。また一定時間未接続状態が続くと自動的に省電力モードに移行する。

Bluetoothバージョンは4.2+EDR。外形寸法は29W×56H×7Dmm。質量は約14g。

関連リンク

製品スペックを見る
  • ジャンルその他
  • ブランドBUFFALO
  • 型番BSHSBTR500BK
  • 発売日2017年10月上旬
  • 価格¥OPEN(直販価格¥8,618/税込)
【SPEC】●Bluetoothバージョン:Ver. 4.2+EDR ●対応コーデック:aptX LL、aptX、SBC ●バッテリー持続時間:受信モード時/最大約11時間、送信モード時/最大約16時間 ●外形寸法:29W×56H×7Dmm ●質量:
約14g。

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 BRAVIAが空飛ぶ時代? 動画コンテンツの楽しみ方に押し寄せた大きな変化を指摘するソニーショップ店長。超大画面はさらに身近に
2 ネットワークオーディオに、新たな扉を開く。オーディオ銘機賞の栄えある“金賞”、エソテリック「Grandioso N1」の実力に迫る
3 Nothing、最大40%オフのウィンターセール開催
4 LG、世界初のDolby Atmos FlexConnect対応サウンドバー「H7」。オーディオシステム「LG Sound Suite」をCESで発表へ
5 「ゴジラAR ゴジラ VS 東京ドーム」を体験。目の前に実物大で現れる“圧倒的ゴジラ”の臨場感
6 衝撃のハイコスパ、サンシャインの純マグネシウム製3重構造インシュレーター「T-SPENCER」を試す
7 AVIOT、“業界最小クラス”のANC完全ワイヤレス「TE-Q3R」。LDAC、立体音響にも対応
8 ソニー「WH-1000XM5」に“2.5.1”アップデート。Quick AccessがApple Music/YouTube Musicに対応
9 「HDR10+ ADVANCED」が正式発表。全体的な輝度向上、ローカルトーンマッピングなど新機能も
10 クリプトン、左右独立バイアンプ機構のハイレゾ対応アクティブスピーカー「KS-55HG」新色 “RED”
12/19 11:02 更新

WEB