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公開日 2017/03/23 18:49
Chromecast built-inへの対応による

ソニー、h.ear goやサウンドバーをSpotifyに対応するアップデート

編集部:押野 由宇
ソニーは本日23日、ワイヤレスポータブルスピーカー「h.ear go(SRS-HG1)」「SRS-ZR7」、およびホームシアターシステム「HT-ZR5P」「HT-MT500」のソフトウェア・アップデートを実施。Chromecast built-inによるSpotifyの再生をサポートするようになるほか、モデルによりいくつかの機能が強化される。

h.ear go (SRS-HG1)

HT-MT500

h.ear go(SRS-HG1)では、スピーカー2台をワイヤレス接続してステレオモード(ステレオ再生)またはダブルモード(モノラル再生)で音楽再生が行えるSpeaker Add機能が追加される。ほかにも、Bluetoothペアリング・モードおよびバッテリー残量の音声ガイダンスに対応する。アップデート後のソフトウェアバージョンは4.01となる。

SRS-ZR7とHT-ZR5Pでは、Bluetoothペアリング・モードの音声ガイダンスへの対応を追加。それぞれアップデート後のソフトウェアバージョンは4.01。またサウンドバー HT-MT500はChromecast built-inでのSpotify再生のみの強化で、アップデート後のソフトウェアバージョンは下4桁が「0102」となる。

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