トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2018/12/20 15:10
DS→DSMコンバートプログラムの復活も

リン、レコードプレーヤー「MAJIK LP12」のトーンアームを変更。価格は据え置き

編集部:小澤貴信
リンジャパンは、アナログレコードプレーヤー「MAJIK LP12」が、トーンアームを刷新した新仕様になることを発表した。なお、これに伴う価格の変更はない(430,000円/税抜)。

「MAJIK LP12」

新採用されたブラック仕上げのスタティックバランス型ストレートアームは、標準アームボードに搭載可能で、なおかつピラー固定方式にも同社伝統の方式を採用しているとのこと。なお、アーム以外は従来と同様となっている。

また、同社はネットワークプレーヤー「DS」について、HDMIなど多様な端子を備えた「DSM」へコンバートする有償プログラムを期間限定で実施する。本プログラムは2018年10月に完了していたが、今回、2019年2月28日までの期間限定で復活する。

KLIMAX DS(世代を問わず)を「KLIMAX DSM/2」にコンバートする場合は1,300,000円(税抜)、AKURATE DSを「AKURATE DSM/3」へコンバートする場合は500,000円(税抜)となる。

ほか、LP12用のドライブベルトが7,000円(税抜)へ、オイルが1,500円(税抜)へ価格変更されたこともアナウンスされた。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB